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チワワの特徴~体・性格・しつけ

ここでは、チワワを飼うために知っておきたい、ビーグルの歴史から体の特徴など基本的な知識をご紹介します。

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目次

1.チワワの特徴・体・性格

チワワの特徴

犬種として公認された品種の中で最も小さい犬がチワワです。メキシコが原産で、現在よりもう少し体が大きかったようですが、19世紀半ば頃からアメリカで改良されて現在のようなサイズとなり、同時にロングコートのチワワも誕生しました。理想体重は1.5kg~3kg、体高も15cm~23cmと非常に小柄です。アップルヘッドと呼ばれる丸い頭に大きな目はとても愛らしく、小型犬種の中で常に上位人気を誇っています。被毛のカラーバリエーションも豊富です。

チワワの体

仔犬期:とても小さいので、取り扱いには細心の注意が必要です。幼い時期、頭頂部に頭蓋骨が閉じていない柔らかな部分があります。骨の成長とともに塞がっていきますが、開いている間は、そこを強打しないよう注意してください。1歳過ぎても開いている場合(泉門開存)は将来水頭症を発症する可能性があります。

成犬期:体も出来上がり、充実した日々を過ごすことができます。骨格が華奢なため、骨折事故に注意しましょう。高い所から飛び降りたり、フローリングで滑って関節を痛めないような配慮も必要です。

高齢期:歳をとるにつれ、活動がゆったりとし、眠っている時間も増えてきます。健康なチワワは長生きしますので、人間と同じく白内障になったり、認知症に罹る場合もあります。外へ出て様々なものと触れ合ったり、日光にあたることも健康維持に役立ちますので、散歩やお出かけは出来る限り継続しましょう。歩くのが困難な場合は抱っこやカートでのお散歩も考えてあげてください。

チワワの性格

飼い主一途な性格で、甘え上手。愛想は悪くないですが、他の人や犬に対する関心は低い方です。

小さな姿に似合わぬ勇気と大胆さを持っている子もいれば、ちょっとの物音で悲鳴をあげるくらい怖がりな子もいます。性格は両親から受け継がれるので、迎えるにあたっては必ず両親や兄弟犬を見せてもらいましょう。

怖いもの知らずな子は、他の犬とのトラブルから怪我や死亡事故に発展することもあります。生意気が過ぎるようであれば、しつけで矯正する必要があります。

感覚も鋭敏で、番犬の役目も果たします。

2.しつけ

大きく潤んだ目で見つめられると、つい何でも許してしまいたくなりますが、甘やかしたり、簡単に犬の言いなりになってしまうと主従関係が逆転し、犬に支配される生活となってしまいます。 チワワに噛まれてもダメージが小さいため深刻さを感じ難く、しつけが不十分になる傾向があります。 物音、気配などに敏感でよく吠える部類です。不審者に吠えることは防犯に役立ちますが、際限なく吠えるようであれば、きちんとした訓練が必要です。

チワワは訓練の入りやすい犬種ですが、家族によって対応が違ってしまうと混乱します。家族間で、しつけに使う用語は統一し、一貫した態度でしつけるようにしてください。

3.健康管理

定期的な健康診断やワクチン接種は必ず受けましょう。 室内で飼育されるために、肥満になる子がとても多いです。骨格が華奢なので、太り過ぎは足腰を痛めます。 可愛いさから、おやつをあげたくなりますが、1日の適量を超えないようにしましょう。

眼球の露出部分が大きいので、異物が入りやすいです。いつもより涙がたくさん出ていたり、前足で顔をこするような動作をするなど異常があれば、すぐに病院へ。

チワワはよく震えている姿を見かけますが、それにはいくつかの原因が考えられます。

寒さから震えている場合
服を着せたり、部屋を暖かくして保温しましょう。潜り込めるハウスもお勧めです。

何かに怯えている場合
原因となるものを見つけて、対策を考えましょう。

熱中症
すぐに水分を与え、体を冷やしながら病院へ。

てんかんのような持病を持っている可能性
急にぼんやりして問いかけに反応しないなど、必ず何らかのサインがあります。よく観察してください。

どこかが痛む場合
抱き上げたり触っただけで悲鳴をあげたなら、骨や関節を痛めていることが考えられます。

低血糖
チワワは体が小さいため、エネルギーを蓄えられる量が少なく、過度の運動や興奮などで消耗が激しくなっていると低血糖に陥ることがあります。

構ってもらいたい
震えると何かと構ってもらえると学習した仮病のケースもあります。身体に何かトラブルがあると考えられる時は、すぐに獣医さんに相談しましょう。

4.お手入れ方法

普段のお手入れ
スムースコートは天然毛のブラシで体表をマッサージしてムダ毛を除き、蒸しタオルで拭くだけで充分です。ロングコートは毛がもつれて毛玉にならないよう、特に耳の周りや足の付け根などを入念に、定期的にブラシを入れます。肛門周辺の汚れはウエットティッシュなどで清潔に。

入浴は被毛の手触りが悪くなったり、臭いが気になってから。月に1~2回程度で充分です。過度の入浴は皮膚を守るバリア機能を低下させ、皮膚炎に罹りやすくなります。寒い時期は風邪をひかないよう、部屋全体を暖かくして入浴させましょう。

カーペットなどの敷物に爪が引っ掛かって思わぬ怪我をすることがあります。爪切りも定期的に行いましょう。

涙が多く、目やにで涙やけする場合もあります。専用のローションやウエットティシュなどで拭いてあげましょう。

歯磨きや歯石のチェックも子犬の頃から習慣づけておきましょう。

ライター:R・Yamamoto

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