猫は大人になっても大変可愛い生き物でありますが、子猫の頃というのは、なんと言うかこう・・・・全人類があらがえない感じの可愛さがありますでしょう?:*:・(〃∀〃)・:*:

そんな可愛さレベルMAXの時期ですから、なるべくその時期の“可愛い”をガッツリ堪能したいと思うところなのですが・・・・
実際はですねぇ、なかなか難しかったんです、これが( ̄w ̄;)
なぜかといいますと、『この小さい生き物を、ちゃんと育てなくては!』という事の方に、ものすごく気が行ってしまったからd(・∀・;)
もちろん子猫のうにに、毎日『かわいすぎるぅーーー!o(≧ω≦)o』と悶絶はしておりましたけども、それと同じぐらい、心配事も尽きなかったんですよね。
ワタクシ、うにが人生ではじめての猫で、猫との生活ももちろんはじめてだったので、『あれ?ちょっと元気ない気がするけど大丈夫かな?』とか、『高い場所から飛び降りたけど、ちょっと足を痛がってそうな気がする!』とか、ほんとーーーーに小さな事でも、いちいち気になってしかたありませんでした。
それから数年経ち、猫との生活にもそこそこ慣れた頃、今度は子猫のてんちゃんがやって来たんですけども、てんちゃんはてんちゃんで保護した時に目を深くケガしていたので、今度はその目の治療の事で毎日頭がいっぱいになり・・・。
結局うにもてんちゃんも、いろいろな事を心配しすぎて、子猫時代の“かわいい”だけを純粋に楽しむという事は出来なかったんですねぇ(^−^;)
うになんて毎日育てるだけで精一杯だったので、子猫の頃の写真すらあまり無いという・・・(;=∀=A
まぁでも、実際子猫というのは、本当にちょっとした事で体調を崩しちゃったりしますから、今となっては『心配しすぎ』ぐらいが丁度よかったのかなぁと思っておりますよ(*^−^*)
とはいえ。
もしタイムマシーンが開発されたとしたら、『もうちょっと子猫時代の写真を撮っておいてもいいんじゃない?d(・∀・;)』ぐらいは、過去の自分に言っておきたいかなぁ・・・とついつい思ってしまう、ワタクシなのでした(;^∀^A
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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