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カンタン!おうちでわんこケア

自宅でシャンプーをしたり、爪きりをしたり…なかなか上手くケアしてあげられない方も多いのではないでしょうか。特に抜け毛の季節はわんちゃんをケアすることで、飼い主さんも快適に過ごすことができますよ。
春から夏にかけてのこの季節は、「抜け毛」が特に気になりますね。
そこで、自宅で出来る簡単お手入れのアドバイスをご紹介します。

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目次

抜け毛ポイントをしっかりブラッシング

ブラッシングをしても、抜け毛が目立つ、ブラッシングが難しいという方は多いはず。
そこでプロのトリマーから、ワンポイントアドバイス!

ブラシをかけるポイント

ブラシをかけるポイントは
1.お腹の裾のあたり
2.尻尾のつけ根
3.内股
4.耳の下
5.首回り

この部分が抜け毛がたまりやすい部分ですので、ブラッシングをする時には背中だけでなく、これらの「ブラッシングポイント」をしっかりとブラッシングしましょう。1度に全身のブラッシングは大変ですので、1回1ケ所を目安にこまめにブラッシングを続けましょう。

ワンポイントアドバイス

嫌がって逃げてしまう時には、お気に入りのおもちゃやガムなどを片手に持ち、片手でブラッシングを進めましょ う。おもちゃやガムで気をそらしながら、さっとお手入れを。
ブラッシングを終わらせる目安は、コームでとかした時に、毛の引っ掛かりがなくなり、コームに抜け毛の束がつかなくなったら、完了のサインです。
強くコームを当てると、わんちゃんは次からコームを嫌がってしまいます。そっと、撫でるようにブラシやコームは使いましょう。

ダックス、チワワ、柴犬など、ほとんどのわんちゃんはこのタイプのブラシがおすすめです。

毛が長めのわんちゃんや尻尾の毛が長いわんちゃんなどにおすすめです。

ビーグルなどの短い毛のわんちゃんにおすすめなのはこのタイプです。

上手にブラッシングをしてあげれば、わんちゃんも気持ちよくなってくれるのではないでしょうか。

tomomomomoさんちのれおくん

ごーちゃんままさんちのごくうさん

抜け毛対策には、シャンプーが効果的

気になる抜け毛の対策で一番効果的なことは、シャンプーをする事です。しっかりとブラッシングをした後でシャンプーをしてあげましょう。毛玉やもつれがある場合は、必ず先にブラシ等でほどいておきましょう。

ワンポイントアドバイス

シャンプーの前にブラッシングをしましょう。余分な抜け毛がなくなる事で、洗いも乾かしも短時間に済ませる事が出来ます。
耳掃除も先に済ませておきましょう。耳掃除をすると、ローションや耳から出る汚れで耳のまわりがべたつく事も。
シャンプーの時に一緒に汚れも流してしまいましょう。
わんちゃん専用シャンプーを準備しましょう。わんちゃんの肌は、人間よりもずっとデリケートですから、必ず専用
のシャンプーを使用しましょう。
シャンプーが苦手なわんちゃんには、ペット用バスタブがおすすめです。逃げまわってしまうことなく、スムーズに
シャンプーが出来る、おすすめアイテムです。

シャンプーをするときのポイント

シャンプーをする時のポイントは

1.首回り
日頃の首輪で汚れがたまりやすく、抜け毛がたまりやすい場所です。

2.腹まわり
お腹の裾の部分は、抜け毛、汚れが付きやすい場所です。

3.足まわり
お散歩での汚れや、わんちゃん自身が舐める事も多い場所ですので、しっかりと洗いましょう。
足先にシャンプーを付け、よく泡立てて洗いましょう。

4.尻まわり、内股
「お座り」する事で、汚れや抜け毛、毛のもつれができやすい場所です。しっかりと泡立て、洗いましょう。

5.耳の裏側
垂れ耳のわんちゃんの場合、耳の裏側部分は、皮脂による汚れがあるので、皮脂汚れをしっかりと洗い流しましょう。

全身のシャンプー → 1~5のポイント洗いをしっかりと行い、十分にすすぎましょう。
すすぐときは、『頭→首→背中…』と、体の高い位置から順にすすぐと、泡をスムーズに流す事が出来ます。

シャンプー後は、タオルドライが大切です!タオルで十分に水分をとってから、ドライヤーを。
生乾きは皮膚トラブルや臭いの元です。
天気がいいから…ドライヤーを嫌がるから…と中途半端にせずに、必ずドライヤーで乾かしましょう。
タオルドライには、水分の吸収力が特に高く、抜け毛も払いやすい<超吸水ペット用タオル>がおすすめです。

フランチェスカさんちのエルガーくん

ポイントは、毛の根本を乾かす事です。
触った感触では乾いているようでも、根本はまだ濡れている事も。
ドライヤーの後は、再度ブラッシング。ブラシの引っ掛かりがなく、スムーズな櫛通りになれば、ドライヤー終了の目安です。背中だけでなく、耳の裏側や尾のつけ根や足、内股などもしっかりと乾かしましょう。

ポイントを押さえたブラッシングと、こまめなシャンプーで、この時期の抜け毛トラブルを乗り切りましょう。

爪のお手入れ

爪は、月1回を目安に切りましょう。理想的な長さは、わんちゃんの手のひらから、はみ出さない長さです。もし手のひらよりも爪が飛び出していたら伸びているサインです。専用の爪切りを使用しましょう。
フローリングを歩くときに「カツカツ」と爪があたる音はしていませんか?抱き上げた時に爪があたって痛いと感じることはありますか?散歩にまめに行くから・・・と爪切りを怠っていませんか?伸びすぎた爪はわんちゃんの足に余計な負担をかけたり、事故や怪我の原因になります。忘れずに定期的なお手入れを続けましょう。

爪を切る時は、爪の芯(血管)を切らないよう気を付けましょう。

小さなわんちゃんの場合、2人で協力し、1人が抱き上げ、1人が切るとスムーズです。怖がる場合は、後ろ足から切り始め、慣らしていきましょう。明るい場所で、血管に気を付けながら切りすすめましょう。

耳のお手入れ

わんちゃんの耳の中を見てみましょう。茶色の汚れがついていませんか?皮脂で毛が湿っていませんか?嫌な臭いはしませんか?
1つでも思い当たる場合は、こまめなお手入れが必要なサインです。コットンや綿棒をペットの耳掃除専用ローションで湿らし、耳の中を優しく拭き上げましょう。

きれいな耳は、薄いピンク色です。汚れや変色、強い臭いがみられる場合は、早めに獣医さんへ相談をしましょう。

歯のお手入れ

わんちゃんも歯磨きするの!?と驚く方も多いと思いますが、わんちゃんも毎日の食事で歯に汚れがたまり、口臭や歯石付着につながります。オススメの歯磨き方法は・・・

ブラシをかけるポイント

1.遊びながら楽々ケア

ロープタイプのおもちゃがオススメです。
ロープの繊維が歯の汚れをこするので、遊びながらの簡単ケア。

2.初心者向け簡単ケア

ガーゼを指に巻きつけ、歯と歯茎をやさしくマッサージ。
力を入れずにそっと擦りましょう。嫌がる場合は、まずは口の中に指を入れる事、歯茎を触る事から練習を始めましょう。

3.汚れが気になる時はしっかりケア

歯の根元に茶色の汚れが…口臭が気になる…。そんなわんちゃんには、ペット用歯ブラシを。歯の根元をしっかりと磨きましょう。最初は、歯ブラシを噛んでしまったり、遊んでしまう事もありますが、まずは歯磨きに慣れるための練習から。毎日、少しずつ続けていきましょう。

これからは「自宅で家族がケアする」がおすすめです!暖かいこの季節に、初めてのシャンプーにも挑戦してみましょう。意外と簡単で楽しいですよ。シャンプーやブラッシングを通じて、愛犬ともっと仲良くなりましょう。

まきこさんちのマルコくん

サチママさんちのチャムちゃん

先生の紹介:大谷幸代先生

愛玩動物飼養管理士
青山ケンネルスクール認定 A級トリマー
メディカルトリマー

学生時代にイギリスへドッグトレーニングの勉強の為、短期留学。その後、ペットショップ販売員、トリマー、ドッグトレーナー、ペットシッター等々さまざまな仕事を経験してきた。
ホリスティックケアアドバイザーや日本アロマテラピー協会認定アロマテラピーインストラクターなどの資格も取得。ペット関連用品の開発、雑誌等へコラムの執筆などを手がけるなど、「犬を飼う生活から、犬と暮らす生活へ」の実現をめざし、幅広く活躍している。

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