
一角がダイニングコーナーとなっているリビングです。
絨毯を剥がしフローリングに、壁や窓枠は夫が塗り替えました。
ここで一番多く過すのは我が家の犬。そのため、ソファもクッションも洗えるカバーというのが必須で、布による模様替えは頻繁に行なっています。


布が好きで、クッションカバーやパネルなど季節ごとにチェンジしています。
もともとは1枚の布地だったのですが、「パネルボード」→「チェアカバー」→「クッションカバー」になりました。
この生地がこの部屋に一番しっくりくるってことでしょうか。
リビングの一角が玄関という間取り。レトロなタイルが気に入っています。
愛犬のごはんもリビングにおいてもさまになるように。
ダイニングテーブルではモノ作りのスペースでもあります。テーブルのすぐ横の棚にはクラフトの材料がすぐ取り出せるよう配置しています
1枚40円の紙で作った照明カバー。
紙に切り込みを入れて出来る立体感てスゴイなぁと思います。
隙間からこぼれる光も味わい深いですが、消灯時にもサマになるフォルムだと思います。
【照明カバーの作り方】
1.横約55×縦20cmの紙を2枚用意
2.それぞれを幅3cmで折りたたむ
3.写真のように2.5cm間隔に切り込みを入れる
4.2枚をテープで目立たぬように貼り付ける
5.照明器具を通し、ペーパーカバーを丸めて両端をテープで貼り合わせる
注意:電球は熱くなるのでに紙が触れないようにしてください。
プロフィール
- ■whokoさん
- ■建物の種類:一戸建て
- ■間取り:3LDK
- ■築年数:40年!
- ■居住人数:3人+1匹
- ■フランフラン・B-COMPANY・モモナチュラル・ILMUS
- ■この部屋の好きなところ:自分たちでリフォームしたから愛着があります
- ■この部屋の悩み:古い!狭い!(笑)
- ■HP:100 materials
編集者コメント
今回は、布使いがとっても素敵なwhokoさんのお部屋を紹介します。
ご自身でも「布が好き」と言うだけあって、whokoさんのお部屋はファブリックのコーディネートが素晴らしい!一枚のお気に入りの布が、ファブリックパネルになり、ソファカバーになり、クッションカバーになり…と、次々変身しては、インテリアをwhokoさんスタイルに演出しています。ファブリックって、こんなにいろいろなアレンジが可能なのだと、感心してしまいました。
その他、whokoさんはホームページで様々な雑貨のアレンジを紹介しています。100円グッズを使ったアイデア雑貨は必見ですよ。このコーナーでも、紙を使った素敵なライトの作り方を紹介させていただきました。