【おこげ（オコゲ）】
猫が欲しいと思い始めたころ、茶トラを想像していました。こんがり焼けたトーストの様な毛色なので名前は「小麦」と決めていました。ところが縁あってうちの子になったのはキジトラ。こんがりを通り越して焦げちゃったので「おこげ」になりました。

〜編集部コメント〜
小麦からおこげになった成り行きがおもしろいですね！

【咲（サク）】
１頭目の子だけをもらうつもりが兄弟も一緒に押し付けられた。どさくさまぎれについてきたので、どさくさの「さく」。せめてかわいい漢字を当ててみた。

〜編集部コメント〜
どさくさからきてるなんて意外です！漢字の「咲」からは想像もできない・・・

【さぶろう（サブロウ）】
子猫のころ、ネコ風邪だったのか、鼻水で鼻の穴が真っ黒だったので、鼻の穴が大きく見えた。北島三郎に似てる(似てないけど)から。

〜編集部コメント〜
北島三郎のようなニャンコ！？画像投稿お待ちしています！

【七三（シチサン）】
顔の模様が七三分けだったから

〜編集部コメント〜
性格もきっちりしてそうですね（笑）

【スケバン・ハナ】
お隣のおじいさんの庭でいた元野良で、気が強く、オスともよくケンカし、勝っていたから。木の頂上までオスを追い詰め、自分は一晩中、木の下でオスが降りてこられない様に見張っていた事も。

〜編集部コメント〜
猫社会でもスケバンっているんですね（驚）男の子より強い猫ちゃんかっこいいです！

【ちまき（チマキ）】
食べ物の名前で、あまり周りにいないような名前でつけました。ちまきって食べ物が「お供えものが悪い霊に食べられないように笹で巻いたのが始まり」って由来を見て、未熟児だったこの子も悪い霊がつかないように、強く育つように…って意味もあります。

〜編集部コメント〜
かわいい名前ですね！色々な意味も込められていて素敵です☆

【ポコ太（ポコタ）】
ふわふわでお腹がぽんぽこりんだったのと、体質が弱く心配だったので音楽用語のpoco(少しずつ)をとって、少しずつでも丈夫になっていってほしいという願いを込めて

〜編集部コメント〜
ぽんぽこりんのお腹に触りたい・・・元気で丈夫な子になるといいですね！

【椛（モミジ）】
秋に出会ったので。また、もみじぃ（爺）になるまで一緒に居てねという願いを込めました。

〜編集部コメント〜
おじいちゃんになるまで、元気に過ごして欲しいです！