卵でも焼こうものなら、タワシで力強くゴシゴシしても
なかなか取れない…。
当然綺麗には焼けず、そろそろ買い替えないとなあと思っていました。

そんな折、アイリスにもフライパン商品があることを知り…

セラミックにダイヤモンドを融合させたコーティングで、
こびりつきにくさの持続にこだわったとのこと。
ふむふむ…何やら良さそう！

というわけで

こちらの26cmフライパンと

28cmウォックパンを使ってみました。

まずはフライパンでフレンチトーストを焼いてみます。
我が家で使っていたフライパンならくっついてしまうとこですが…

するんと！
何のくっつき感もなく綺麗に裏返せました！
注目すべきは先ほどパンの横に一滴垂れていた卵液。
それがフライパンに残る事すらないんですね…。

さあ問題はここから、フライパンを洗う工程ですが…

流水ですっかり落ちましたよ！？
洗剤で洗う必要もないのでは！？と思うほど！

さてお次はウォックパンを使ってみます。
焼きそばをジュージュー焼いて…
さすがに麺や具はまったくくっつきません。
深型なのがいいですね！
ふちから具が飛び出しにくいので炒め物にすごく使いやすいです。

問題はこの焼きそばの汁がどうかということですが…

やっぱり流水だけで落ちちゃいました！
というかもうね、流す前からまったく汁がくっついてないのは
目で見て分かっていたんですが。

この後フライパンでお肉焼いたりしてみましたが、やはり全くこびりつきません。
このするする感、想像以上ですね。
洗う時のストレスが無いというのは本当にいいです。

あとの問題はこれがいつまで持続するかということですが。
そこはこれから日々愛用して、確かめていきたいと思います！