青キャベツと紫キャベツとレンズ豆の胡麻和え

キャベツは軽く茹でるか、レンジでチンすると、甘みも増して食べやすく胡麻和えに合います。レンズ豆は、世界5大栄養素に選ばれた優秀食材。これにゴマを足せば、栄養パーフェクトレシピに♪

自家製リコッタチーズと自家製味噌ドレッシングのサラダ

我が家でブームの味噌ドレッシングです。味噌と砂糖、みりん、醤油、お酢、ごま油、白ゴマ、すりおろしたにんにくを混ぜるだけ♪どんなサラダにも合うので、欠かさず作っています。自家製リコッタチーズも簡単に作れます。牛乳とレモンを入れた鍋を弱火にかけ混ぜます。すぐ火を止めると分離するので布巾でこしたら出来上がり♪

長ネギとトマトの和風キッシュ

よく炒めた長ネギはとても甘くて、キッシュに合います。最後味を調えるときに、醤油少々を入れて和風のキッシュに。夕ご飯の支度時に下準備しておき、朝は焼くだけ。休日のブランチにもピッタリです。

朝は空気がキリリッ！としていて、一日のうちで一番好きな時間。キッチンに立ったらまずお湯を沸かして、その間にコーヒー豆を挽きます。コーヒー豆を挽くとしばらくの間はカフェにいるような、とってもいい香りが続くので、その香りを嗅ぎながら、一人食事の準備をしている時間が至福の時間です。我が家では体メンテナンスのため、ノンカフェインのコーヒーを愛飲中。お気に入りのお店は、注文してから焙煎してくれるので、とても香りがよく普通のコーヒーよりも美味しいくらい！

子供が小さい時は、「朝、機嫌よく食べてくれたらそれでＯＫ、夜しっかり食べれば大丈夫！」と、子供の好きなパンの朝ごはんが多かった我が家。来年から小学生になる息子。朝ごはんに、しっかり腹持ちのよい、お米を食べて欲しいなぁと思っていたところ、ふと目にした冊子に、《朝ごはんにたんぱく質を摂取すること》の大切さが書かれていたのです。メニューは炭水化物と野菜に重点をおいていたので、たんぱく質とは！と目が点に。上質なたんぱく質をとるには、やっぱり和食が一番！と朝ごはんをパンからご飯へシフトしました。

朝ごはんをしっかり食べるようになって、一日の持続力の差を実感！今までは朝ごはんは軽く済ませがちでしたが、たんぱく質を意識したご飯にすると、一日のパワーが全然違います。子供も学校へ行き勉強するようになったら、集中力も違ってくると思うし、仕事の帰りが遅い主人の応援にもなれたらと思うので、和食の朝ごはんを続けていきたいです。
また、ワンプレートにすると、“これは自分の分”という意識や、子供が食べた量が把握できますし、気持ちの満足感もアップ。洗い物も少なくて済み、一石三鳥です。