「真空保存フードシーラー」を使ってみました!

ブログ「Maydays 〜収納・料理・インテリア・ときどき双子〜」のmayukoさんが「真空保存フードシーラー」を使ってみました!

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目次

    主婦の悩みでもある"効率的に家事をこなしたい"と思っているmayukoさん。真空保存フードシーラーを試した感想はいかがだったのでしょうか?

    モニターさんプロフィール
    Mayukoさん。5歳の双子女子を育てつつ、フルタイムで働くワーキングマザー。子どもが生まれて、家で過ごす時間が増えたからこそ、家を"世界でいちばん好きな場所"にしたい。作業効率を考えた収納を目指したり、日々の料理支度の工夫をしたり。すべては子育てをしながら整った暮らしをキープするためのベースだと考えている。そんな日々の工夫を綴るブログを更新中。
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    今回のお悩み
    キッチン家電(真空保存フードシーラー)

    少ない時間でいかに効率的にいろんなことをやるか…とにかく時間との戦い。
    平日1週間分の食材を週末にまとめ買いしてしまうので、生の食材を長く保存できるツールとして使ってみたかったため、真空保存フードシーラーを希望しました。

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    5歳の双子を抱えつつ、夫婦ともフルタイムで仕事をしている私たち。平日の夜はオフィスを出てから子どもたちを寝かせるまで、息つく間もなく過ごします。
    月〜金は、18時に地元駅につき、お迎え&料理をして19時には夕食スタートが理想。毎日の時間短縮のために、平日の夜ご飯メニューは日曜にすべて考えて献立ノートに書きだし、食材の購入も済ませるようにしています。

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    そんな私のちょっとした悩みがお肉やお魚の保存法でした。日曜にすべて購入するので、火曜くらいまではいいのですが、水曜以降は消費期限的に大丈夫なのかな…?と。かといって、丁寧に冷凍保存をすると、朝バタバタと出かけるときに、その日の夜に使う食材を冷蔵庫へ移し替えて解凍することを忘れ、結局夕方に解凍からはじめることもしばしば。しかも電子レンジでの解凍がうまくいかずにイライラしたり…。そんな経験、ありませんか?

    そんなときに、商品モニターのお話をいただいたので、迷わずフードシーラーを選ばせていただきました!食材を空気に触れさせずにほぼ真空にするので、長持ちする。そのまま湯銭にかけたり、電子レンジで温めもできる。というすぐれもの。

    さっそく届いた箱を開けると、入っているのは、シーラー本体、コンセント、シールバック2種類、説明書。シーラー本体の大きさが巨大なのではないかと心配していたのですが1.5リットルのペットボトルと比較してもこのくらい。パントリーにしまえる程度の大きさで安心しました。

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    ロール状のシールバックは、ビニールの長いチューブがラップのように筒に巻いてあるものです。まずは袋の底の部分もシーラーでとじて自分で作ります。

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    シーラーの熱源部分にビニールの端をのせて蓋をしたら、シールボタンをオン。
    「ブーーーン」という音がして、15秒ほどでシール完了。

    シーラーの蓋を開けると、写真のように2枚のビニールがくっついて底の部分が出来上がり。この音が爆音なのでは?という心配もあったのですが、思っていたほどのことはありませんでした。

    食材の大きさに合わせて袋状になるようにはさみで切り、そこに食材を入れます。今度は袋の上部を脱気穴のある溝に沿わせるようにセット。また蓋を閉めてシールボタンをオン。

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    脱気穴に袋の端をセットしただけなのに、今度はみるみるうちに袋の空気がなくなり、15秒で真空パック完了!

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    よくスーパーなどで、こういう状態で食材が売られていることはありますが、自宅でこんなにお手軽に真空パックができるとは!!

    次は、豚ロースの塊に荒塩をすり込んだものも、こちらに入れてスタンバイ。

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    マリネなどは、なるべく空気を抜いたほうが食材に塩やハーブの香りが浸透しやすいため、いままでは食品保存用バッグに入れてから、手で空気を抜くようにして保存していました。それもこんなに簡単に密封できてしまうなんて!!塩が浸透して水分が抜けた豚肉をたっぷりのお湯で茹でるだけで、柔らかくて美味しい塩豚になります。

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    この袋はそのままレンジや湯せんにかけることもできるということなので、ハンバーグも週末に焼いてからシール。市販のものでも、焼いたハンバーグの真空パックが売っていますが、なんだか添加物が多く入っていそうで買えずにいました。でもこれなら安心して食べられるし、平日の夜は湯せんにするだけ。すごい時短です。

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    こうして、平日の夜ご飯用にまとめ買いしたお肉やお魚を一通りシールしました。なんかものすごい充実感…。

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    ハンバーグで使って残ったパン粉、食べかけのポテトチップスは、脱気なしモードで袋をとじて保存しました。その他、コーヒーの粉、お茶の葉、海苔など…これからの季節の湿気対策にもよさそうですよね♪

    こんな感じでシーラーを使いこなせば、食品保存や食事の支度がグッと効率的にできそうです。時間に追われるワーキングマザーにとって、とてもいいツールを使わせていただき、ありがとうございました!!

    編集部より

    ワーキングマザーのmayukoさん。忙しい毎日の中で、スッキリ丁寧に暮らす工夫をブログで紹介されています。その一つが、日曜に1週間の献立をたてて、食材をまとめ買いすること。まとめ買いにはいろいろなメリットがある一方で、消費期限や冷凍すると解凍のタイミングが気になる…というお悩みに同感!という方も多いのではないでしょうか。そんなmayukoさんには、手軽に食材や食品を真空パックできるシーラーをお試しいただきました。塩ブタのように真空にすることで味がしみておいしくなる料理もあるんですね!これからもぜひ、いろいろ活用していただけたら嬉しいです☆

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