子どもが喜びそうな栄養満点のトーストを作って!
ツナ・コーン・チーズ on Toast

- 難関度= ★
- 準備時間= 5分
- 調理&盛り付け= 10分
材料: 2人分
- 食パン、または、全粒粉入りのパンやフランスパン
- 2枚
- ツナ水煮缶詰(200g入り)
- 1缶
- コーン缶詰(125g入り)
- 1缶
- クリームコーン缶詰(125g入り)
- 1缶
- テイスティ・チーズ、または、モッツァレラチーズ (お好みで2種類を混ぜたものでもOK)
- 1カップ
- サラダ用ほうれん草(粗く刻んだもの)
- ひとつかみ
- マヨネーズ
- 大さじ1
- バジル
- お好みで
- 粗挽き胡椒
- 適量
作り方
- 1
- ツナ、コーン、チーズ(?カップ)、マヨネーズ、ほうれん草をボールに入れて混ぜ合わせる。
- 2
- パンを軽くトーストする。同時に、1を耐熱皿に入れ、電子レンジで45秒温める(軽く温める程度でOK)。
- 3
- 2の具材が温まったらトーストの上にのせる。その上に残りのチーズをのせて、オーブントースターでチーズに軽く焦げ目が付くまで焼く。好みで粗挽き胡椒をかけ、バジルの葉を添える。
アレンジ
ほうれん草の代わりに、刻んだイタリアンパセリ、または、チャイブを使ってもOK。
WIFE`S COMMENT

子どもに限らず、大人にもおすすめのトースト。コーンの甘さとツナの味が微妙にミックスして、ああ、Yummy!(英語で“美味しい”という意味。オーストラリアでは“ヤンミー”と発音します)オーストラリアの野菜や果物を売る店では、ハーブの鉢植えも売っているので、我が家も買ってベランダでバジルを育てています。このトーストも、バジルの葉の盛りつけを手伝いました。それぐらいはしないと….ね。ちなみに、オーストラリア人が「ツナ」を発音するとき、「チューナ」に聞こえて最初は驚いたわ(笑)。
この人が教えてくれました

オーストラリア・シドニー在住。料理が苦手な日本人妻との結婚を機に家事を一手に引き受け、2人の娘の育児もこなしてきたオーストラリア版「イクメンパパ」。料理は20年以上独学で学び、プロ級の腕前。「男は文句を言わず家族のために尽くす」というのが彼の持論。
外人ハズバンド・ダーリンのクッキング・ブログ:
http://easyfood.blog104.fc2.com/
世界中どの国の子どもたちも、恐らくコーンが大好きじゃないかな。ツナ缶は大抵どこの家庭にもあるから、このレシピは気軽に作れるよね。当然だけれど、コーンもツナもきちんと水分を切ってからミックスして欲しい。じゃないと、水っぽくて美味しくできない。盛り付ける時に、大人用ならオリーブのスライスをのせるのもおすすめ。