うにと一緒に暮らしはじめた頃は、私とうにの一対一の生活だったのでいわばうには“猫ひとりっ子状態”でありました。
その後もーちゃんとも一緒に暮らすようになり、はじめてうには自分より年上の猫と生活することになったワケです(・ω・)

もーちゃんと出会ってからというもの、『兄ちゃん一緒に遊ぼうよ!(*・∀・*)』と
うには連日のように、もーちゃんに遊びのお誘いをかけておりました。
まぁ“遊びのお誘い”といっても、チョッカイを出したり、後を付いて回ったり、という感じでしたけども(^∀^;)

ふたりの様子を観察していると、チョッカイを出すのはいつもうに。
もーちゃんは『もぉ〜しょうがないなぁ(´Д`。)』と若干面倒くさそうにしつつも追いかけっこなどに付き合ってくれる、という感じでした。
そんなふたりを見て、『何だか本当の兄弟みたいだなぁ(^m^〃)』と思ったものでした。
そしてその数年後。
うによりさらに年下の、てんちゃんが我が家にやって来ました。
するとどうでしょう!
今度はてんちゃんが『兄ちゃん一緒に遊ぼうよ!(*≧∀≦*)』とうににチョッカイを出し、チョッカイを出す立場だったうにが今度はもーちゃんのように『もぉ〜しょうがないなぁ(´Д`。)』と面倒くさそうにチビっ子の遊びに付き合ってあげているではありませんか!
これを見た時にですね、うにに言ってあげましたよ。
『チビっ子の相手は疲れるなぁ(; ̄ω ̄) =з』みたいな顔してるけども数年前、君ももーちゃんに、たぶん同じこと思われてたぞ?( ̄m ̄〃)と。
現在末っ子を謳歌しているてんちゃんが、もし『お姉ちゃん』になったとしたらもーちゃんやうにのように、ちゃんと下の子と遊んでくれるかなぁ♪
やっぱり『チビっ子の相手は疲れるなぁ(; ̄ω ̄) =з』って顔するのかなぁ♪
などと、いつかやってくるかもしれない“もしも話”を考えてはひとりニヤニヤしているワタクシなのでした(;^∀^A
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- 黒目がちな目とモフモフボディがチャームポイント。天使となった今も我が家の永遠の王子様。
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- 控えめで穏やかで、ちょっとだけビビリン坊。気は優しくて力持ちな、頼れるマッチョ兄さん。
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- マンションの敷地内で保護し、ウチの子になった愛されキャラのハイテンション・ガール。
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