柳先生の「土」研究ノート 〜2 試験場を訪ねて〜

そんな評判を聞いた柳先生は、「ゴールデン粒状培養土」を生み出したアイリスオーヤマの研究施設を訪ねました。

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目次

【試験場を訪ねて】

見事に咲かせ、大きく育てる土がある
そんな評判を聞いた柳先生は、「ゴールデン粒状培養土」を生み出したアイリスオーヤマの研究施設を訪ねました。

比べてみれば歴然!生育が全く違います

宮城県角田市にある試験ハウスでは、全国各地から取り寄せた市販の培養土を使って植物の生育比較実験が行われていました。

「一目瞭然ですね」
土による生育状況の違いが、ひと目で分かりました。通気・排水性、保水・保肥性に優れた「ゴールデン粒状培養土」の良さが、ここまではっきり出ているとは、想像以上でした。

ハツカダイコンの生長差

@ B・・・「ゴールデン粒状培養土」で栽培
A C・・・他の市販土で栽培

いい顔色してますよね。根の張り具合がよくわかります。

「ゴールデン粒状培養土」で育ったハツカダイコンやコマツナは実にいい“顔色”をしていました。葉の色やツヤの違いが歴然です。良い土で育った植物は根張りが違います。根は外からは見えませんが、葉や花の表情が土の中の状況を教えてくれるのです。

市販の土の中には、生育にばらつきが出ているものがあります。土の成分がよく混じっていないためです。「ゴールデン粒状培養土は一粒一粒に中国の草炭や肥料などをバランスよく配合しているので、どれも元気に育っています。」同社商品開発部の近藤貴之さんが、熱ぽく説明してくれました。

時間をかけて繰り返し実験。地道な努力が成果を生みました。

同社では市販培養土の比較実験だけでなく、堆肥を代えるなど様々な条件下で試験を行っています。最初は粒状でも、使ううちに固まって通気性や排水性が悪くなる土があります。「ゴールデン粒状培養土」は、凍結・解凍の反復実験でも、しっかり粒状を保っていました。

今回の訪問で地道な研究姿勢と土づくりにかける情熱を見て、ますます「ゴールデン粒状培養土」のファンになりました。

【コンテナガーデンで楽しむ春】

「ゴールデン粒状培養土」で春苗を植えよう!

本格的ガーデニングシーズン到来。柳先生直伝の“上手な植え方”をご紹介します。

【手間いらず】鉢底土はいりません。袋を開けたらそのまま鉢へ。

【アドバイス】
入れる量は鉢底から1/3程度。
粒状の土が通気性・通水性を確保し、根の生長に適した環境を作ってくれます。「ゴールデン粒状培養土」なら鉢底土や軽石は必要ありませんね。

【栄養素厳選配合】中国産完熟「草炭」をはじめ、有機肥料がバランス良く入っています。

【アドバイス】
この土が生長に良いことは前述したとおりです。さらに元気に育てるため、ポット苗の根を忘れずに見てあげましょう。詰まっていたら根先を切ります。
刺激を与えることで根の生長をうながし、草花をさらに元気にしてくれます。

【管理が簡単】丁寧に熱処理してあります。雑草の種や雑菌の混入がありません。

【アドバイス】
普通、草炭が入っていると雑草が生えて困ることが多いのですが、この土ならしっかり熱処理してあるので安心です。しかも手間をかけなくても良く育ってくれるのが嬉しいですね。植え付けの際には根や地上部が大きくなっても良いように、ゆったりと植えてあげてください。

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