作業レポート

冷たーい風が吹く日が続き、苗の生長は遅れ気味…。3本植えた苗のうち、1本が元気がなくなってきました(T T)
そこでゴールデン培養土の袋を再利用して、風除けにしました。25Lの土が入っていた袋はさすがに丈夫で、風にもびくともしませんでした。

6月中旬に入り、やっと北海道にも暖かい日が戻ってきました。2本の苗にはようやく新しい葉が増えてきて、子どもたちも大喜び。
「元気がないのはお母さんが植えた苗だよ!」…鋭いチェック…。
周囲に樹木の多い我が家は、プランターの中に木の葉が舞い落ちることが多いのですが、ゴールデン培養土は表面がサラッとしているので、子どもでもお掃除が簡単です。
なかなか大きくならない「きゅうりさん」のお世話は、水やりとお掃除だけの毎日…。お世話したくて仕方がない子供たちです。
そこで今日は、支柱を立ててあげることにしました。
きゅうりの茎を、ビニールワイヤーでやさしく括りつけます。
『野菜図鑑』には、『キュウリの葉や茎は非常にもろく折れやすい』と書いてあったので少し不安でしたが…子どもたちは菜っちゃんもたっくんも上手にできましたよ。
菜っちゃん・たっくん「きゅうりさん、喜んでるかな?」
菜っちゃんの絵日記。結構リアルです。
夏休みの宿題にしようと考えていますが、毎日あまり変化がないのでちょっと苦労しています。
菜っちゃんの絵日記。
この日は「きゅうりさん」の様子をじっくり観察したようです。書きたいことがページから溢れています。
菜っちゃん「きゅうりさん、どんどん大きくなってね。」
作業を終えて一言
家では、ナスやトマト、イチゴなど、ほかの野菜も育てていますが、菜っちゃんとたっくんは、きゅうりだけは「きゅうりさん」と呼びます。自分たちで育てていると、愛着がわくのでしょうね。
2本の苗は、何とか生長してきて安心しました。
北海道もだいぶ暖かい日が増えてきたので、これからの生長が楽しみです。
【コメント】
きゅうりだけは「さん」付けで呼んじゃう気持ち!きゅうりさんも嬉しいだろうね♪
支柱への誘引もしっかりできて、あとはきゅうりさんの生長を待つだけ!きゅうりさんも、2人の気持ちにきっとこたえてくれるよ!