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第8回:誘引資材

ウリ類やマメ類などのつる性の植物や、トマトやナスなどのように実をつけると重みで倒れてしまうような果菜類は、支柱やネットで支えて誘引することが必須です。誘引することにより、収穫量が多くなる、良い実を収穫できる、密生を防ぐことで病害虫の発生が少なくなる、収穫が楽になるなどの効果があります。では、そういった誘引資材はどんな種類があるのか見てみましょう。

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目次

誘引資材の種類と特徴

誘引資材には、支柱だけでなく様々な形のものがあります。デザインされていて見栄えのいいものなどもあるので、自分の菜園のスタイルに合わせて選んでみるのもよいでしょう。

■種類:支柱
■材質:ポリエチレン(芯はスチール、鋼などが使われている)、 竹

【特徴】細い竹ざおのような棒状のもので、土に立てて植物の茎を支えます。支柱を立てるときは、しっかりと体重をかけてぐらつかないように差します。
立て方には、直立式と合掌式があり、直立式は土に垂直に支柱を立てることで畑を立体的に利用することができ、支柱を立てないときよりも日光が当たるので収穫量が多くなります。
合掌式は、2条まきにした植物のそばに立てた各々の支柱を交差させ、その交差させた交点に地面と平行に横に支柱を入れて強度をもたせるやり方です。台風シーズンにぶつかる野菜などは、合掌式で立てた方がよいでしょう。

■種類:トレリス
■材質:木、竹

【特徴】草花のつるを這わせたり、花壇の柵などに使うための格子状のフェンス。プランター菜園に非常に向いています。伸縮性のものなどもあるので、プランターのサイズに合わせて差すことができて便利です。デザインも豊富なので、木の色や質感をスタイルに合わせて選んで、自分らしいおしゃれな菜園にするのもいいですね。

■種類:ラティス
■材質:木

【特徴】もともとは、お庭やベランダに取り付けて塀や仕切りの代わりに使うための格子状のフェンスですが、これにつる性植物を這わせることもできます。
庭にとりつければ外からの目隠しになり、ベランダで使用すれば無機質な柵があたたかみのある雰囲気になり、つるの誘引もできて一石二鳥です。

■種類:ネット
■材質:ポリエチレン

【特徴】つる性植物のつるを這わせるためのネットです。菜園や庭ではもちろん、ベランダでウリ科の植物を育てるときなどにも使えます。使わないときは小さくたためて場所をとらず、非常に軽いので一時的に使うときにはネットの方が便利です。

このほかにも、ミニカボチャやスイカを鉢で育てるときに便利な「あんどん支柱」や、プランターで使用するのに適した小さいサイズの支柱なども市販されています。栽培している植物の形や、場所にあわせてチョイスしましょう。

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