肥料で元気に!肥料ですくすく!肥料特集 | 季節のおすすめ特集

野菜や用途、時期に合った肥料を選んで、生長期にしっかりと栄養を与えましょう!これが甘くて美味しい野菜を収穫するコツです!

Original.png?jp.co

目次

ポカポカ陽気が続き、野菜がスクスクと育つ季節となってきました。
これからの生長期にしっかりと栄養を与えることで、野菜は甘く美味しく育ちます。
でも、育てている野菜に合わせた栄養を与えないとせっかくの肥料も無駄なものになってしまうかも・・・。
そこで!野菜や用途、時期に合った肥料を選んで、これからの大切な時期にしっかりと栄養を与えましょう!

どんな肥料があるの?

肥料を買おうと思って探してみたけど、たくさんありすぎて選べなかった・・・。そんな経験はありませんか?
肥料と一言でいっても種類はたくさん。一体どんな要素があって、どのような効果があるのか簡単に見てみましょう!

要素には大きく分けて3種類に分類されます。

@ 3要素
「肥料の3大要素」という言葉を聞いたことのある方も多いと思います。この3要素とは、特に植物が多量に必要と する要素のことです。

【チッ素】
効果:葉・茎の生育を促進するのと、植物を大きく育てるのに効果を発揮します。

【リン酸】
効果:花・実の着きや質、根の生育を促進します。

【カリウム】
効果:茎・根を丈夫にするのと、暑さ寒さの耐候性や病害虫の抵抗性を高めます。

-------------------------------------

A 中量要素
欠乏症を防止する効果があったりと、3要素に次いで大切な要素とされています。

【カルシウム】
効果:植物のからだ全体を丈夫にし、細胞を強化します。

【マグネシウム】
効果:リン酸の吸収を助け、植物内での酵素を活性化させます。

【イオウ】
効果:根が弱っている時に与えると、根の発達を助けます。

-------------------------------------

Bその他の微量要素
あまり多くは必要としないのですが、
健康に生育する上で必要な要素です。

【鉄】     酸素の運搬として働きを助ける成分。
【マンガン】  光合成を行う時に必要な成分。
【銅】     花や実の付く成熟した株になるための成分。
【ホウ素】   根の成長と花つきに必要な成分。
【亜鉛】    植物の成長する速さに関係する成分。
【モリブデン】 窒素の消化吸収を助ける成分。
【塩素】    光合成の時に出す酸素と関係する成分。

確かに、こんなにたくさんある栄養の中から野菜に合った肥料を選ぶのは難しいですよね。いろんな野菜にピッタリで、効き目があり、施し方が簡単な肥料・・・。そんなワガママを叶えてくれる肥料があるんです!

「この肥料はどんな効き目があるの?どのように、いつ使うのが効果的なの?」
それぞれの肥料について、「どんな効き目があるのか」また「どのように、いつ使うのが効果的なのか」トマトのライフステージを例にしてチェックしてみましょう!

プロも認める液体肥料

≪液体肥料はなぜ初心者にオススメなの?≫
それは・・・、早く良く効くからです!
せっかく与えた肥料でも、効果がすぐに見えないと本当に効き目があったのかよく分からないものですよね。
液体肥料なら、葉に直接栄養を与えることが出来るので早く良く効くのです!
葉は、根っこと同じぐらいの栄養吸収力があります。“葉面散布”で野菜を元気に育てましょう!

Point!
大量収穫&ジャンボ野菜も夢じゃない!
根張りをよくし、養水分の吸収を高めるので大きく健康な野菜が収穫できます。

堆肥

Point!
土をふかふかに!
水を含むと、なんと約3倍もふくらみ土の通気性・透水性・保水性を良くしてくれる優れモノ!

Point!
栄養たっぷり!
肥料要素の増加、保肥力を高める、たっぷりの栄養がゆっくり長く効きます!

Point!
微生物の活性化!
微生物が肥料を食べて分解し、栄養の吸収を助けてくれます!

Point!
臭わず、手が汚れない!
完熟なので嫌な臭いが少なく、また、ペレット状なので手を汚さず使えます!

有機化成肥料

Point!
【有機50%配合した本格的な肥料】
有機50%+化成50%の配合比率で優れた肥料を実現しました。

【有機肥料】
植物や動物の糞、骨などが原料の肥料。油かす、牛フン、草木灰などがあります。 効き目が穏やかで長く効き、(緩効性)土壌を改善する働きも持ちます。

【化成肥料】
植物の生長に必要な栄素を人工的に配合した肥料。
肥料成分が素早く効く(速効性)ので、収穫期等の使用にもおすすめです。


Point!
【どんな植物にもピッタリな7:5:6の配合比】
チッ素7%、リン酸5%、カリ6%の配合で花にも野菜にも使えるオールマイティーな肥料です。チッ素は水に溶けやすいため多めに、リン酸は土に残りやすいため少なめの配合比にしました。

clear

カテゴリー