今後育てたい!チャレンジしたい!お花&野菜ランキングを発表します!
育てるコツもあわせてご紹介!
見事1位に輝いた人気のお花&野菜はなんでしょうか?
調査期間:2017年3月31日〜4月20日
対象:アイリスガーデニング・家庭菜園ドットコム会員
回答数:1,197名
育てたい!チャレンジしたい!お花ランキング
1位 バラ
植える時期:11月〜2月
開花時期:5月〜6月、9月〜10月
育てたい理由は?
・愛情を注ぐとトゲが少なくなると聞いたので、ぜひ挑戦してみたい。(じゃじゃ子さん)
・どのバラにするか選択に困るくらい種類が多くありますが、大輪を育ててみたいです。街中に大輪のバラがあると、近所の人たちも喜びにあふれると思うからです。(kfsanさん)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:よく日の当たる、風通しの良い場所に置きましょう。
・コツA水やり:庭植えの場合は、乾燥がひどいときに水を与えましょう。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。ただし、冬季は控えめにしましょう。
2位 ヒマワリ
植える時期:4月中旬〜7月初旬
開花時期:6月〜10月
育てたい理由は?
・大輪のヒマワリが咲いたら、家族皆が明るい気持ちになれそうだからです。(mimotoiさん)
・ヒマワリを見ていると、気持ちがのびやかになるから。(ウナギネコイヌ)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:十分に日の当たる場所に置きましょう。
・コツA水やり:乾燥が続くと下葉が変色したり枯れる原因となるので、水切れに注意しましょう。真夏は、朝方か夕方の涼しい時間帯に与え、乾燥が激しい場合は日中にも与えましょう。
3位 アサガオ
植える時期:5月中旬〜6月
開花時期:7月〜10月
おすすめ商品
土容量:25L 空気のちからで野菜をおいしく!お花もイキイキ!バツグンの通気性で根も茎もぐんぐん育ちます。【商品コード:G226693F】
育てたい理由は?
・支柱に這わせて、グリーンカーテンのように出来たらいいなあって思っています。(ちび君さん)
・夏の朝、外に出たときに朝顔があると爽やかな気分になれそうなので。(西川さん)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:日当たりと風通しの良いところで育てましょう。
・コツA水やり:葉が多く花も大きいので、水分が蒸発しやすい植物です。水やりは、朝か夕方にたっぷりあげ、乾燥しないように気をつけましょう。
4〜10位のランキング
4位:チューリップ
5位:ラベンダー
6位:クレマチス
7位:クリスマスローズ
8位:ガーベラ
9位:アジサイ
10位:パンジー
会員さんが勧める!初心者向けの育てやすいお花ランキング
1位 チューリップ
2位 パンジー
3位 アサガオ
4位 マリーゴールド
5位 ヒマワリ
ガーデニングにピッタリのアイテムを揃えました!
植物の育ちが抜群なことでご好評を頂いているゴールデン粒状培養土シリーズに、新商品が加わり、さらにパワーアップして登場!!!
育てたい!チャレンジしたい!野菜ランキング
1位 大玉&中玉トマト
植える時期:4月〜5月
開花時期:7月〜8月
おすすめ商品
土容量:25L 空気のちからで野菜をおいしく!お花もイキイキ!バツグンの通気性で根も茎もぐんぐん育ちます。【商品コード:G226691F】
団粒構造で保水・通気・排水性に優れたゴールデン粒状培養土の野菜用です。【商品コード:G514516F】
育てたい理由は?
・娘と一緒に育てて収穫の喜びを教えたいので。(旧みかんさん)
・無農薬・有機野菜は甘くて美味しいのと、自分でこだわって育てられるので楽しい。安心安全な野菜を家族みんなで食べられるのもいい。(moppoさん)
育てるコツ
・コツ@苗を植える時:トマトは日当たりの良い場所を好みます。連作障害が出やすいので、毎年育てたい場合には、十分な輪作計画が必要です。また芽かきをする際は、はさみで切り取るとウィルスに感染してしまう恐れがあるので、手で摘み取りましょう。
・コツA気を付けたい病害虫 :トマトでよく起こるのが尻腐れ症です。カルシウム不足が原因なので、実が付き始めたらカルシウム補給剤を与えるとよいでしょう。
2位 ミニトマト
植える時期:4月〜5月初旬
開花時期:6月中旬〜8月
おすすめ商品
団粒構造で保水・通気・排水性に優れたゴールデン粒状培養土の野菜用です。【商品コード:G514516F】
育てたい理由は?
・毎朝健康のために食べています。採れたてのミニトマトを毎朝食べることができたら、幸せだと思うからです。(つりきちじじいさん)
・毎年家の中で育てていますが、実が成ればインテリアにもなるし、弁当にいれたりサラダにいれたりできるから。(topaz1484さん)
・過去に何度か育てた経験があり、1本の木で250個くらいの実が付き、サラダの付け合せとしておいしかったから。節約にもなります♪(ごまちゃん99さん)
育てるコツ
・コツ@苗を植える時:浅めに植えて、株のまわりに土を寄せると、排水が良くなります。割り箸などで仮の支柱を立てておきましょう。
・コツA気を付けたい病害虫 :実が赤くなり出すと、ヒヨドリやムクドリ、カラスなどの鳥に食べられてしまうので、光を良く通す寒冷紗・ネットを巻いて予防します。
3位 ゴーヤ
植える時期:4月〜5月初旬
開花時期:6月中旬〜8月
おすすめ商品
万田酵素エキスに有機液肥を配合。植物の光合成を活発にし、植物本来の生命力を引き出します。【商品コード:G515206F】
育てたい理由は?
・グリーンカーテンを作りたいのと、ゴーヤチャンプルーにして食べたい。(hhd01126さん)
・自分で育てたゴーヤで、ゴーヤ茶を作ってみたい。(ぶーすけさん)
・子どもが苦手なので、一緒に育てて少しでも好きになってもらえたらいいなぁ。(こぽこさん)
育てるコツ
・コツ@育てる場所:ゴーヤをベランダに植えてツルをうまく絡ませれば、グリーンカーテンになります。ネットや支柱にしっかり誘引しましょう。
・コツA気を付けたい病害虫 :病害虫の被害が少なく、つくりやすいところが魅力です。
4〜10位のランキング
4位:キュウリ
5位:ナス
6位:スイカ
7位:イチゴ
8位:ブルーベリー
9位:枝豆
10位:オクラ
会員さんが勧める!初心者向けの育てやすい野菜ランキング
1位 ミニトマト
2位 大玉&中玉トマト
3位 キュウリ
4位 ゴーヤ
5位 じゃがいも
植物の育ちが抜群なことでご好評を頂いているゴールデン粒状培養土シリーズに、新商品が加わり、さらにパワーアップして登場!!!
最後に…
いかがでしたか?
2017年の育てたいお花第1位はバラでした。2017年「人気のお花ランキング」でも第2位に輝いています。バラを育てるのは難しいですが、開花したときの喜びを味わえるのは、育てた経験のある人ぞのみ知る特権です。
また野菜編においては、トマトが人気を集めています!栄養も高く、愛情をこめて育てた野菜は安心・安全でしかも家計にも嬉しいですね。
今年、新たにお花や野菜を育ててみよう!と思っている方、また既に育てている方も納得する開花・収穫を目指してみてくださいね。