ベランダで家庭菜園をすることになりました。
野菜作り?小学校でヘチマやジャガイモを育てた以来、記憶にないわ・・・。
なんて一抹の不安を感じながらも、どうせなら子供達が好きな野菜をと思い、「にんじん」と「プチトマト」を育てることにしました。
そして後日、届いた栽培セットの、プチトマト用プランターが、想像よりも大きくてびっくり。
器があると中に入らずにいられない、一才児と見比べていただければ、大きさの目安となるでしょう。
そして支柱も、すごく長いんですねっ!
ええっ!トマトって、こんなに大きくなるもんなのっ!?
野菜について、本当に何も分かってないことが露見した、母ちゃんなのでありました。
(一抹どころじゃない不安・・・。) さて、天気の良い日を待って、野菜の種まきと定植を行いました。
まずは、にんじん!
にんじんは、「栽培セット」を使用しました。
種や土、栄養剤まで全部揃っている、素敵なセット。
プランターに、鉢底石と土を順番に入れるだけで、準備完了! にんじんの種。
こんなに小さい種が、いつも食べてる「にんじん」になるんだってこと、 子供達はまだぴんと来てないみたいでしたが。
指でそっとつまんで、丁寧に土の上に乗せていきます。
あとはお水をあげて、芽が出るのを待ちましょう。
続いて、トマトの苗をプランターに植え付けます。
慣れない土の感覚に、少し緊張している様子のココ太。
モモ太は、ぞうさんじょうろがお気に入り。
トマトのプランターには支柱をさして、苗を誘導してあげます。
もっと難しい作業なのかと思ってましたが、 初心者の私にも簡単に出来ました。
こうして我が家のベランダに、小さな家庭菜園が誕生したのです。
手作り野菜が食べられる、その日を夢見て・・・。
編集者のこより
ココ太くんとモモ太くんの可愛さに、編集部一同顔が緩みっぱなしです…!(笑)
普段食べている、ミニトマトとニンジン。
野菜が出来るまでの過程をお勉強すれば、きっといつもより美味しさが増すはず。
ニッコリ笑顔になれるような、美味しい野菜が作れるといいですね☆
次回はココ太くんとモモ太くんが、ニンジンの間引きに挑戦!
果たして上手に間引くことができるのでしょうか!?
プロフィール
- こころ(母ちゃん)…
- 中肉中背、二児の母。
- ココ太…
- ツンデレ兄貴、3才児。
- モモ太…
- いい肉ついてる、1才児。
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