前回まいた種がは順調に生長しています。
まず、こちらのスナックエンドウ。

日差しの関係上、スナックエンドウの右側はあまり日が当たらなくご覧の通り生長が他のスナックエンドウと比べて遅れています。
次に、こちらがグリンピースです。
寒い日が続き、しっかり生長するかが心配でしたが、無事ここまで育って一安心です。
同じ豆科の野菜なので、この時点でスナックエンドウとグリーンピースを見分けるのは難しいですね。
前回種を植えた後、もう1つ栽培する野菜追加しました。
つるあり サヤエンドウです。
品種が「春風」と、可愛いく春らしい季節にピッタリの品種を選びました。
こちらも他2つ同様、順調に生長しています。
手前に見える、サヤエンドウとは違う葉っぱに気がつきましたか?
実は妻が「プランターの前面スペースがもったいない」と、サヤエンドウのプランターにはバジルを、グリンピースのプランターにはネギを植えました。
特にコンパニオンプランツという訳ではないのですが、相性の悪い野菜でもないのでそのまま栽培することにします。
つるも伸びてきているので、次回は支柱を立てるところからご紹介できると思います。
Dr.義明の呟き
先日、佐賀県の鳥栖へ行った際にチューリップがアイリスオーヤマの「ベジタブルプランター」にどれだけ植えられるのかを実験してみました。
「ベジタブルプランター500」だとチューリップが12球、
「ベジタブルプランター700」だとチューリップが18球植えることが出来ました。
もっと密植できたんですが、チューリップのためと見た目を考えてこれがベストだと思います。
このベジタブルプランターは、名前こそ「ベジタブル」で野菜しか育てられないように感じますが、チューリップなどのお花の栽培も植えられるプランターなんですよ。
★Dr.義明とは・・・?
農業改良普及員の園芸・育種に関する2つの免許を持つなど家庭菜園・ガーデニング共に精通されています。 また、造園業者で3年、ガーデンセンターで6年、アイリスオーヤマで23年と園芸に関して32年もの間携わってきた実績もあり、正に園芸業界のスペシャリストです。 子供の頃に育てたサボテンが1番好きだと話すDr.義明。親しみやすく明るい性格で、みなさんの疑問にも分かりやすく回答していただけます。