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寒い冬のその先に

日に日に寒くなってきました。今年もあとわずか、庭の生け垣のカットも木製フェンスの塗り直し作業も、それから来春に向けての花苗植えも終わりました。

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日に日に寒くなってきました。今年もあとわずか、庭の生け垣のカットも木製フェンスの塗り直し作業も、それから来春に向けての花苗植えも終わりました。
さて、あともう一つ作業を片付ければ、安心して新年を迎えられると言う事で、やってきたのが我が家の菜園。大根が寒さで凍らないように土からひょっこり出た肩にしっかりと土を被せます。隣の春菊は耐寒性から言えば弱いので、寒さが本格化する前にすべて収穫しても良いのですが、悩んだ末花を見る為に残す事にしてベタがけ素材(不織布)をかけました。畑の野菜は花が咲く時期まで残すと、虫たちが寄ってきて害虫が増える原因になると言う人もいるけれど、春菊が植えられているのはほんの一角。今回の春菊に関しては花の鑑賞を取る事にしました。水菜は寒さに強いので、霜でへなーっとなっても日が当たればまたシャキンとするのでそのままでも大丈夫。でもカブには簡単なベタがけを施します。

越冬の本当の意味は野菜の長期保存であるけれど、やはり寒さにあたって甘みを増すというのが何と言っても魅力です。春先の大根は実がしまって、甘くて本当に美味しいですよね。小松菜やほうれん草は寒締め〇〇などと言った名前で販売されていたりもします。
野菜の防寒対策は、葉もの野菜のようにベタがけしたり、サヤエンドウのように藁で囲ったり、大根のように土を寄せたり、里芋のように一度収穫したものを土に埋めたり、こういった昔の人の知恵っていうのはすごいなあとつくづく関心します。私の住む房総では、近所の畑で白菜がきゅっと頭を紐で縛られ畑に残されている姿を見かけます。これも防寒対策&長期保存の方法の一つです。でも、一番感心するのは、寒さに耐えようと体を進化させる野菜たち。寒さから身を守ろうとして、こたつに入って熱いお茶をすすりみかんを食べ過ぎる私とはレベルが違います。

さて、甘みが増した寒締め野菜ももちろん魅力ですが、その後春先あがりはじめた花穂がまた甘くて美味しいので、それもまた一つの楽しみです。小松菜や水菜の出始め花芽が私のお気に入りです。ただ、取り遅れると一気に固くなっちゃいますがね。
さて、寒さの準備と来春へ向けての美味しい想像ができた所で、我が家の今年の庭作業は完全に終了。寒いのは正直好きになれませんが、おいしいごちそうを運んできてくれるって思えば、ありがたく思わないといけませんね。

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