
枯れそうな大根です。
というより、8割方枯れました。(ぉぃ
肝心の根の部分と、葉の生長点が生きているので生長はしそうです…多分。
なんだかコイツにだけ水をあげるの忘れてたみたいです。
枯れているように見えますが、咲き終わった葉ネギのネギボウズです。本体は無事。
間に見えるのは虫じゃなくて、ネギの種ですね。毎年毎年、寄生虫と見間違えますが。
コレがその辺に落ちると、コボレ種として発芽しちゃったりするわけです。
間引きしろよ!といわれそうなレタス。いや、ホント間引きしろよ自分。
3株くらいで密集してるんですが、ここまで生長しちゃうと、間引き菜も普通のレタスとして食べなきゃもったいなくてですね…
どうせならサラダにしようと思うんですが、そう思った夜に限って麺類。
今年、初めて調子がいいオクラです。毎年ここまで生長する前にコガネ色の謎の虫に食べられます。
なので、今年こそは生長しきってくれると期待…期待していいんだろうか。
こっそり育てていたブロッコリーです。去年は秋に育てて間に合いませんでした。
春から育てているのですが、相変わらず生長遅いですねぇ。
色づきはじめたミニトマト。水が不足しすぎて、ちっとも背丈が伸びません。
いや、いいから素直に水を毎日あげればいいんですけどね?面倒なんですよ。(マテ
何事も適当さ加減こそ、継続の秘訣!なんて最低な格言!
水を3日に1回しかあげなくなってからの大きな変化は、虫が大幅に減った事です。
っていうか、まだ1回も虫と遭遇していません。ハムシすら。ある意味新発見。
虫が野菜につくメカニズムを考えれば、そりゃそうかと納得するんですがね。
植物は豊富な水量(過剰な水量)や豊富な窒素で育つと、生長速度がグンと速くなります。
その代わり、細胞膜が薄く(生長が追いつかない)なり、全体に柔らかく、水っぽくなるのです。
そうすると虫が吸い付きやすい(表面がやわらかい)野菜になるので、虫がつくんですよ。マメ知識。
…ただ、あまりに水をあげないと、ウチの大根みたいな悲惨な目に。