ベゴニア


個性的なお花を咲かせることで知られているベゴニアですが、実は葉も独特な形や模様があり、観葉植物としてもいろいろな種類があります。
今回はベゴニアの育て方をご紹介します。
カテゴリー | 観葉植物 |
科名 | シュウカイドウ科 |
原産地 | 熱帯地域 |
耐寒温度 | 約5℃ |
生育適温 | 18℃〜20℃ |
花 | 咲く |
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置き場所
高温多湿を好み、また日陰から半日陰を好みます。春から初夏にかけては、室内の明るい場所に置くとよいでしょう。
ただし葉焼けをおこさないように直射日光は避けましょう。
夏本番は、戸外の風通しの良い日陰に置きます。秋からは室内の明るい場所に置きましょう。
ただし葉焼けをおこさないように直射日光は避けましょう。
夏本番は、戸外の風通しの良い日陰に置きます。秋からは室内の明るい場所に置きましょう。
水やり
鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。年間を通じて、葉水も与えましょう。ただし冬は鉢土が乾いてから3、4日経ってから水を与え、乾き気味に管理します。
肥料
4月から10月頃までは月に2回程度、液肥を与えます。冬は与えないようにしましょう。
植え替え
鉢の底から根が伸びてきたら植え替え時期です。5月頃が植え替えに適しています。
増やし方
5月から7月に挿し木で増やすことができます。
挿し木
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1 葉挿しで増やすことができます。できるだけ元気な葉を選び、葉柄を1〜2cm残してカットします。
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2 切り取った葉は約1時間ほど水揚げにします。
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3 葉柄を下にして土に挿します。
葉柄から発根し、新しい葉が生長したら古い葉は切り取り、植え替えます。