今回のモニター商品
こんにちは!自分のおしゃれは時短ですが( ^ ^ ; クローカのグルーミングは手を抜きたくない、こじこじです。たまに抜いちゃうけど(笑)。
さて、モフモフ族のみなさん、衣替えは終わりましたかー?
愛犬が過ごしやすくなるためとはいえ、抜け毛との戦いはモフモフ飼いの宿命。。。
クローカを飼った最初の春は、「どんだけ抜けるんじゃー!」 と、泣きを越して笑いが出ましたよ、ホント。
そこで!抜け毛お手入れ対策の、強い味方登場!
ジャジャーン!全世界で19秒に1本売れている(驚!)という、抜け毛すき取りブラシのフーリー第2弾!新開発の新商品が、日本初上陸ー!(ドンドン! ぱふぱふ〜♪)
もう冬毛を脱いでスッキリしたワンコさんも、抜け毛真っ盛りのニャンコさんも、寄ってらっしゃい見てらっしゃ〜い!
て、クーさんまたお昼寝中か〜い。。。( ^ ^ ;
はい!その名は『フーリーイージー』。おフランスからボンジュ〜ル♪ U^ェ^U
爺ちゃん、最近眠りが深くて、なかなか目を覚ましませんので、このまま進行しますよ(笑)。
クローカの毎日のお手入れは、いつもステンレス製の長毛用コーム。スリッカーブラシも、皮膚を傷つけそうで、換毛期にしか使っていません。
フーリータイプのすき取りブラシは、毛切れが心配で使ったことがないんですよね、実は。
そんなお悩みを解消したのが、このフーリーイージー♪
従来のステンレス刃のすき取りブラシは、健康な毛や皮膚を傷つけてしまう場合もありますが、フーリーイージーはプラスチック製。皮毛にやさしく、毎日のお手入れにも使えるんだって。2枚歯の特殊構造が、抜け毛と汚れだけを除去してくれるそうですよ。ステキ♪
ちなみに、こじこじ自分の顔にジョリジョリ当ててみたけど、痛くな〜い♪(笑)
これがそのブラシ部分。白いほうがやわらかい毛用、弾力があってしなやかです。黒いのがかたい毛用。それぞれリバーシブルで、細い毛、太い毛に対応しています。さらに!ヘッドのボタンで、歯の長さが2段階に調節できるので、どんな毛質にも対応できるすぐれもの!
この「1台で何役も♪」的な感じが、日本人受けしそうですね(笑)。
かたい毛・細い毛・長毛種用でセットしてみたところ。
このグリップが、滑りにくくてとっても握りやすい♪この握り心地のよさが、お手入れする飼い主さんの負担も軽くしてくれるという、うれしい親切設計です。これ大事!
プラスチック製品にあるあるな静電気も、防止加工済みで毛がまとわり付きません。これも大事♪
大きさは、S、M、L、カラーはブルー、イエロー、ピンクの3色展開です。
さ〜て、実際に使ってみるよ〜。くし目が細かいわりに、引っ掛かりがほとんどなくて、くし通りはスムーズ♪寝ている間にしばらく使ってみたけど、「なでてもらってる♪」くらいな感じだったかも(笑)。
うわ。( ^ ^ ;換毛期もそろそろ終わりだけど、けっこう抜けたよ〜♪すき取った毛は飛び散らずに刃先に付いてくるので、ヘッドのボタンでブラシを引っ込めれば、ワンタッチで抜け毛ポロリ♪
サモエドの長くて深すぎるダブルコートの全力換毛期に、どれだけ太刀打ちできるかは正直未知数ですが、柴犬やラブラドールなどの短めでもゴッソリ抜ける犬種にはとってもいいんじゃないかな〜?と思います。
お手入れが苦手な猫ちゃんも、なでなで感覚でコミュニケーションが図れそうですね♪ あ、あと、ウサギさんの愛用者も多いようですよ〜。U^ェ^U
お手入れが終わったら、グリップとヘッド、付け替えのブラシも取り外して、すべて丸洗いOK!これも、とっても大事ポイント♪U^ェ^U
正直なところ、お値段見てウヒョ!と思いましたが(笑)、細部まで気を配った材質・設計で、使って納得!という感じです。でもこれ、一晩でかじられたりしたら、泣きますね。。。収納場所には、じゅうぶん注意しましょう。( ^ ^ ;
あ、やっと目が覚めた?寝てる間に、フーリーイージーしちゃったよ(笑)。
日々のお手入れも、たのしくラク〜♪になれば、健康管理にもふれあいの時間にもなりますね。お手入れスキーのこじこじさんも、ますます張り切っちゃうよ〜。U^ェ^U
今回も、うれしいお試しありがとうございました! U^ェ^U
今回の動画
#22 『抜け毛お手入れの強い味方!フーリーイージー』 | サモエド クローカのモフモフ日記 | 犬といっしょ | アイリスペットどっとコム - YouTube
プロフィール
クローカ

シベリア原産のサモエド犬。職業:モフモフ売り(お散歩中笑顔を振りまいてモフモフしてもらう=なでてもらうこと)。
街で出会ったらモフモフしてね!きっといいことあるんだ♪好奇心旺盛な13歳。
こじこじさん

小学5年生の時、近所で生まれたスピッツ系のMIX犬を飼いはじめてから、現在まで犬バカ生活続行中。
クローカとの暮らしも、気づけば14年目。クローカをモフモフしながらの晩酌が、なによりの幸せ。
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