美里→最初に飼った愛犬歌麿呂のご飯を買いに行った時にショップで出会い、歌麿呂の妹分として迎えました。
彦十→職場にあるペットコーナーにいたのが彦十でうめの一目惚れ！しかし、当時すでに3頭のワンコがいたのでお迎えするまでの1カ月間悩みに悩んで家族にしました。
古都→職場にあるペットコーナーのイベントで来てたワンコ。前年に初代黒柴女子の紅緒ちゃんが亡くなったばかりだったので、当初うめは気が進まなかったのですが、ダンナの一目惚れによって我が家に来ました。
からし→生後半年になるまでショップに売れ残ってた猫。何度も会ってるうちに懐いてしまった気がして我が家にやってきました。
淀→ショップにて美里と同じ誕生日ということでビビッ！と来て、悩んだあげく我が家にとって最後のワンコとして迎えました。

黒一点のヒコちゃんは表向き威張っているけど実は甘えん坊で一番格下です。
古都ちゃんは影のリーダー。食べ物が絡んでなければ誰とでも仲良くできる我が家の中心的ワンコ。
何事にも末っ子気質、繊細で甘えん坊で、いつでも誰かにくっついていたいのは淀ちゃん。
美里は17歳という高齢で誰からもオモチャであり、格下であり、神様のような存在です。
猫のからしにとって彦十は天敵、古都をおねだりの師と仰ぎ、淀のことは妹として面倒をみてあげていて我が家では必要不可欠な猫です。

うめはフルタイムで仕事をしているので、昼間は4柴＋1にゃんこで過ごしています。老犬の美里がいるので、うめかダンナのどちらかが昼休み、様子を見るために帰宅しているのですが、比較的みんな大人しく思い思いの場所で寝てることが多いです。

愛犬たちのお気に入りはこのうめです（笑）。ありがたいことにわんこ達からの支持が大きくて、家に居る間は遊び相手をしながら喜びのツボをいじってあげたり大忙しです！
うめが寛ぎ始めるとまず懐に飛び込んでくるのが彦十で、その次に淀ちゃんでどちらも体をクネクネさせたり、擦り付けてきたりします。この二人が納得して眠りにつくとコッソリやって来て、ゴロゴロ甘えるのが猫のからしちゃんです。みんなを甘えさせ気持ちよくさせて、ようやくうめも寝ることができます。
古都ちゃんはドライな性格なのでわかりやすく甘えてくることはないのですが、うめが休日の時に遊ぶ、お庭でのボール投げが好きでいつもうめの目の前にボールをポトンと落としてきます。みんな、自分を楽しませてくれる、うめのことが大のお気に入りでいてくれて嬉しいです♪

美里は食べてる時と車椅子を漕いでる時の笑顔がたまりません♪
彦十は男の子なのにすぐ拗ねて甘えて、うめに頭をスリスリしてくるところにいつも胸キュンです！
古都はとにかく食いしん坊。オヤツをおねだりする時のキラキラ笑顔は天下一品です。
淀とからしは、寛いでるうめの懐を入り込んでくるところ。最近では主人の懐も気に入ってる淀ちゃんです。

彦十はとにかく古都のことが大好きでいつも付きまとっています。付きまとわれてる古都はあまり気にしないようにしてますが、あまりにもしつこくちょっかいを出してくると反撃に出てプロレスに発展します！ケンカになることはなく、最終的には古都にギャフンと言わされてしょんぼりする彦十です。一緒に過ごしてきた時間が長い分、なんだかんだ仲良しな彦十と古都のデコボココンビ。
からしちゃんの次に来たのが淀ちゃんなので、からしにとって淀は妹のような存在。なので、淀が退屈そうにしてると「しょうがないなぁ」って遊び相手になってあげたり、淀がしょんぼりしてると励ましに行ったりとせっせとお世話をしてあげてます。体の大きさが逆転してしまった今でもじゃれ合ってプロレスをしてる姿を見てると種類の超えた姉妹愛を感じます。
老犬の美里に対して、彦十は涙目の目を舐めてあげたり、古都は美里の髭を齧ってキレイにカットしたり常に美里をキレイにしてくれてます。

うめは今、3度目の介護をしています。いつか来る愛犬の老い、長生きしてれば必ずやって来ます！少しずつ変わりゆく姿に落ち込んだり、目を背けることなく、若い時同様に愛情を注いで最後までお世話してくださいね。
自分では起き上がれなくなった美里にいっぱい注文を言われ、てんてこまいな時もあるけれど、ますます愛おしくて現在も親バカ度が上昇中のうめです（笑）。

うめさん、インタビューにお答えいただきありがとうございました！
4柴＋1にゃんこの賑やかで、楽しい暮らしぶりが伝わってきました♪大人気のうめさんですが、取り合いにならないように、みんな、それぞれの甘え方をしているのが微笑ましいですね！これからも、もふもふなブログを楽しみにしています☆