シンプルで暮らしやすい、旅行中のホテルのような生活に憧れたのがきっかけで、リフォームする際ホテルライクを目指したインテリアにしたそうです。特にバーカウンターのあるキッチンや、シックな照明使いなどが印象的。幼いお子さん2人がいるとは思えない、シンプルにまとまったホテルを感じるお部屋です。

ホテルのようなインテリア

シンプル・モダンを目指したお部屋。配置するモノはなるべく少なくしたことでミニマムなインテリアになっています。また全体をモノトーンにしたことで、ホテルのような印象に。寝室全体のベージュ系の色に寝具も統一したことで、ホテルに宿泊しているような空間になっています。

モノトーンの色でまとめる

スタジオのような空間をイメージしながら、リノベーションしたというnaoさんのお部屋です。リビングダイニングのメインルームは、家電も家具も黒に統一して、シンプルな空間に仕上げています。寝室は、ブラックのカラーボックスとランプをシンメトリーに置いて、ホテルライクなお部屋にしたそうです。さらにダークグレーのベッドカバーで、ラグジュアリーな雰囲気がプラスアルファされています。

スタイリッシュな空間

以前住んでいた美紀さんのアパートです。この空間では、ビリヤードなどのゲームを楽しむことができて、ゼブラ柄のおしゃれなカウチが印象を与えているスペース。ここにはキッチンも完備で、貸し切りでのパーティーも可能だそうです。これぞ、まさに『ホテル』を連想させるお部屋になっています。

『ホテル』を印象づけるアイテム

いかがでしたか？ホテルのような空間を演出するためには、お部屋全体をモノトーンにまとめて、そこに上品なライトや寝具などの小物を取り入れることがポイントです。ホテルというと、「我が家とはかけ離れた空間」と思ってしまいがちですが、上品なアイテムを取り入れるだけで、まるでホテルに泊まった気分を味わえるかもしれませんね。