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フェレットの歯髄炎

フェレットの歯髄炎についてご紹介します。

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目次

フェレットの歯髄炎は、痛みのため食欲が低下するだけではなく、感染が進むと腎臓や心臓など全身的にも悪影響を与える可能性がある病気です。

【原因】

固いものを噛んだり、外傷によって犬歯の先が折れた後に感染を起こして発生します。

【症状】

折れた歯が、黄色~茶色に変色することで発見されます。初期のうちは変色以外にほとんど症状は現れませんが、感染が進むと、歯根炎や歯槽骨炎などの歯周病を起こして膿が出たり、痛みのために食欲が低下します。細菌感染は腎臓や心臓など全身的にも悪影響を与える可能性があるので注意が必要です。

【診断】

折れた歯の着色や、歯肉の腫れ、膿が出たりする様子などから簡単に診断できます。

【治療】

症状が歯の着色だけであれば、無処置で経過を観察することができますが、感染が歯根部に及んだ場合には、抜歯をして抗生剤の投与が必要となります。抜歯には通常全身麻酔が必要となるので、血液検査などを行って全身状態を把握した上で行われなければなりません。すでに腎機能の低下がある場合は、内科的な治療を行って状態を改善した後に処置を行います。

【予防と注意】

フェレットの歯髄炎のほとんどが犬歯の破折が原因ですので、固いものを噛ませない様にしたり、高いところに登らないようにすることが大切です。歯の着色が始まったら定期的に病院で確認してもらうといいでしょう。

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