リスの皮膚真菌症

リスの皮膚真菌症についてご紹介します。

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目次

    円形脱毛の症状が見られる病気ですが、他の動物や人間にも感染します。一緒に飼っている動物がいる場合は、近づけないようにして、周囲の人で、皮膚に円形の紅斑がみられる場合には皮膚科を受診しましょう。

    【原因】

    真菌(カビ)の一種の糸状菌が皮膚に感染することが原因です。

    【症状】

    顔や手足、尾に部分的に脱毛部がみられます。円形の場合が多いです。放置すると時間をかけてゆっくりと広がっていきます。

    【診断】

    毛やフケを用いて糸状菌を培養して診断します。真菌の発育は遅いため、診断には通常1〜2週間かかります。抜いた毛を顕微鏡で観察して真菌を確認できる場合もあります。

    【治療】

    抗真菌薬を投与しますが、通常1〜2か月以上の長期的な投与が必要です。 内服薬は、直接口から与えたり、食べ物に混ぜたりして与えますが、投与が難しい場合は飲み水に混ぜて与えます。皮膚の真菌症は他の動物や人間にも感染します。一緒に飼っている動物がいる場合は、近づけないようにして、周囲の人で、皮膚に円形の紅斑がみられる場合には皮膚科を受診しましょう。

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