木のぬくもりにつつまれたナチュラルインテリア

今回は、木のぬくもりがたくさん感じられるmさんのお部屋をご紹介します。シンプルナチュラルにまとめられたインテリアの中に、バティックやイカットなどの布が、素敵なアクセントになっていますね。

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目次

    2003年の春にログハウスを建てました。
    インテリアはログの木肌をいかすようなシンプルナチュラルに、アジアンと手づくりとを少し。と、自分らしさを求めて日々試行錯誤しています。
    リビングからダイニングキッチンまでつながった間取りでおまけに吹き抜けまであるので、冬はちょっと寒い(笑)ですがパインの床はいつでも素足で歩きたくなります。
    画像はダイニング側からリビングを見たところで、ガラス扉の向こうが玄関です。
    家の余りの部材で、テレビまわりの棚やブランコを簡単DIYしました。
    旅先で買ったものや思い出の品を飾っています。

    玄関は家の顔。
    けっして広くはないので、あまり飾りすぎないように気をつけています。小物とグリーンで、季節感を大切にしていきたいと思っています。

    玄関入ってすぐの収納とシューズボックスです。

    シューズボックスは、お義父さんお手製。
    家の端材を使ったので、しっくりとなじんでいます。

    吹き抜けにある天窓とフィクス窓です。
    お掃除は大変ですが、この窓のおかげでとても明るいです。
    クッションカバーのバティック、流木にかけたイカット、
    アジアの布に惹かれてしまいます。

    ダイニングです。
    大きめのパインのテーブルが憧れでした。
    そのせいでちょっと窮屈だけど、PCもダイニングの片隅に置いています。
    ゴハンを食べたり、パソコンや宿題をしたり、いつも誰かがいる場所です。

    対面式のキッチンです。
    よく使うモノは出しておきたい派なので、なるべくすっきりと見えるよう目指しています。
    建築時の収納はシンク下のみ、あとは自分で少しずつ作って変えて・・・が楽しい。

    プロフィール

    ■m さん(30代/女性/主婦)
    ■一戸建て/4LDK
    ■築年数:4年
    ■千葉県在住
    ■居住人数:4人
    ■好きな家具・雑貨店:特にありません
    ■この部屋の好きなところ: 吹き抜けで開放的なところ
    ■この部屋の悩み:軒が深くダイニングが暗いこと

    編集者コメント

    今回は、木のぬくもりがたくさん感じられるmさんのお部屋をご紹介します。
    シンプルナチュラルにまとめられたインテリアの中に、バティックやイカットなどの布が、素敵なアクセントになっていますね。
    ちょっと布を変えるだけで、いろいろなインテリアイメージが楽しめます。

    また、部屋のイメージに合った手作りの家具がとても素敵にまとまっています。ご自分たちで少しずつ作り変えて、お部屋を作りあげていくなんて、素敵ですね!

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