「衣類乾燥除湿機」を使ってみました!

ブログ「節約ママのこだわり掃除」のよしママさんが「衣類乾燥除湿機」を使ってみました!

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目次

    結露によるカビに悩んでいたよしママさんに「衣類乾燥除湿機」を使ってもらいました。お悩みを解決する素敵なモニターレポートをご紹介します!

    モニターさんプロフィール
    よしママさん。元家庭科小学校教諭、6歳と8歳の二児の母。息子のハウスダストアレルギーで掃除にはまりブログをスタート。 手抜き掃除や時短家事を日々追及している。
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    今回のお悩み家電(除湿機)

    冬の結露によるカビ。(カーテン、窓枠、家具、壁紙がカビます)
    家が狭くて室内干しできる場所がない。(梅雨、花粉、真冬に困ります)
    布団干し(和布団で重たい、花粉の時期は干せない)

    今回のモニター商品
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    衣類乾燥除湿機コンプレッサー式 DCC-6515C

    report

    こんにちは。いかに掃除を楽に短い時間で済ませるか、いつも考えているよしママです。我が家は軽量鉄骨で外気の影響を受けやすい借家。湿気、そして湿気によるカビに悩まされています。またハウスダストアレルギー、花粉症の家族がいるため結露の多い1月〜3月の間、窓を開けて換気することができずに困っていました。

    そんな時、我が家にやってきたのが「アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機コンプレッサー式DCC-6515C」です。

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    除湿に加えて、サーキュレーターがついていて送風してくれるので乾かしたい衣類に直接乾いた空気が届きます。また冬場は低温でヒーターが止まりやすいコンプレッサー式ですが、自動でヒーターがつき効率よく乾燥してくれるようです。1年中使えるのが主婦には嬉しいです。

    では我が家の使い方を紹介します。衣類を乾燥させたい場合、洗面所に洗濯物をかけて、密室にします。そこに衣類乾燥除湿機を送風ありのコースでスタートします。洗面所が乾燥室に早がわりです。

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    衣類乾燥は標準モード・約12時間で4人分の衣類がほとんど乾きます。風の当たらなかったジーパンのポケット部分はもう少しかかりました。スピードモードなら4人分の衣類が8時間で全て乾きました。(洗濯物の量によって乾燥時間がかわります)リビングでの除湿も試しましたが、テレビの音が少し聞こえにくくなるので、より狭い部屋で密室状態にして効率的に乾かすのがおススメです。夜の洗濯も平気でできるようになりました。

    除湿された水は3.5Lのタンクにたまります。12時間回してちょうど3.5L除湿できるので頻繁には捨てる必要ありません。ただタンク周りがカビると嫌なので毎日一回は、捨てて軽くサッと拭いてセットしています。タンク内の掃除は月に一度でよいそうです。

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    その他の使い方としては、和室の寝室での押し入れ乾燥です。押入れは湿度70%でジメジメしていましたが、送風モードで除湿したら湿度が40%まで下がりました。

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    また寝室は結露もひどいので悩んでいましたが、1時間あてたらすぐに結露がなくなり感動しました。布団も乾燥するので寝室の除湿には本当に助かっています。天日干しできなくても乾燥できます。

    いまや、ランニングコストもよく大容量の除湿をしてくれるので我が家の救世主となっています。少し本体が大きいですが、キャスターつきなので洗面所に普段置いておき、和室で使う時はコロコロと転がしています。水を抜いておけば持ち上げるのもそんなに苦ではありません。

    雨でも、夜でも洗濯できるようになりました。また布団も外に干さなくても結露と一緒に乾燥させることができるようになり、うんと家事が楽になりました。これから梅雨の時期になりますが、我が家の除湿はこの子に任せておけば大丈夫です。湿気もカビも怖くありません。

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    衣類乾燥除湿機コンプレッサー式 DCC-6515C
    消費電力の少ないコンプレッサー式の除湿機に、大風量で風を届けるサーキュレーターを組み合わせ、少ない消費電力で効率良く洗濯物を乾燥させることができる衣類乾燥除湿機です。ヒーター搭載で、室温の下がる冬場でも除湿ができ、夏場は室温を上昇することもなく年中除湿可能です。
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