第35回 乾電池式センサーライトで、ドコも明るく♪

…いや〜、ホント
毎日まいにち、
よく吐くんです、猫って!!
で、あまりにも地雷を踏むので、
玄関に設置したのが
『人感センサー付 LEDセンサーライト』!
→第19回 人感センサーライトで防災意識を!

人が近づくと、自動的に点灯して
一定の秒数後に消える、
めっちゃ便利なアイテムです。
今回は、その新作を
試させてもらうことになりました♪

届いてビックリ、乾電池式だ!
前回モニターしたのは
コンセントが必要なタイプ。
一方、乾電池式なら、
どこにでも設置できる!
これは便利で面白いけど、
「乾電池だと、光が弱いんじゃない・・・?」
そんな疑問が湧いたので、
とりあえず全部電池入れて
点けてみた。

Oh! I’m sorry!!!
十分明るいデース!!!

前回のコンセント式と比べても
遜色ない明るさ。
うん、敵として申し分ない! (誰と戦ってるんだ
ドコに置こうか、考えながら
形状の違いを
それぞれ詳しく見ていくことに♪
各タイプの特徴は?


まずはスタンダードな、スタンドタイプ。
(ギャグでは無い)
上部が全方向へ、まんべんなく光るので
どんな場所でも使いやすそう。

で、底から電池を入れるんですが、
なにやら変な金具が。
気になっていじると…

アラやだ! 立った!
スタンドタイプなのに、ぶらさげられる!!
…名前にものすごく矛盾を感じながら
でも アイ アンダースタンド. イッツ 便利!!!
このスタンドタイプだけでも
そうとう使い勝手良さそうですが、
あと2つも別タイプがあるのですよ。


ウォールタイプ。
長細い形状で、奥行きは約3.5センチ。
パッケージに階段の写真が使われているけど、
たしかに、足元を照らしたら便利そう!
階段にコンセントはあまり無いから
(少なくとも、今まで住んだ家には無かった)
乾電池式のメリット、超・発揮。
うん、敵もなかなか、やりおるな!! (誰
で、コイツもなにか立ったりするのかと
裏をごそごそいじってると…

裏面は全面、両面テープ。
「なるほど、テープで壁に留めるのね」
…と思いつつ、さらにいじると…

なんと、2パーツに分かれた!
両面テープの付いた「取り付けプレート」と
「ライト本体」が
強力なマグネットで、くっついてたのでした!
「とりつけプレート」にはネジ穴もあり、
ネジも付属。
つまり、
・両面テープ
・ネジ留め
・マグネット
…の3つの方法で設置可能!
特にマグネットは、
冷蔵庫や、スチール机の足に貼ったり
便利そうですぞ!!
なかなか、くせ者じゃわい! (どちら様


最後に残る、マルチタイプ。
これは、スタンドタイプとウォールタイプを
合わせたようなタイプ。
つまり…

2パーツに分かれ、
ぶらさげる金属もついているので、
・両面テープ
・ネジ留め
・マグネット
・ぶらさげ
…の4通りの設置方法が可能。
まさにマルチタイプ!
さて、じゃあ実際に設置してみましょう♪
設置時の注意は?
設置時に一番気をつけることは
センサーの位置と向き。


で、「ここにしよう」
…と決めたら、まず
「取り付けプレート」を固定します。

今回は両面テープを使用。
時間をおき、
テープが十分壁にくっついたのを
確認してから…

本体を装着!
これで階段に物が落ちてても
踏んでビビらない
安心階段が生まれました♪
次に、
「どこにあったら便利かな?」
と考え、思いついたのが…

100人で乗る乗り物 物置ですね。
延長ケーブル使って裸電球つけたり、
懐中電灯で凌いでる人も
多いのでは?
でも、乾電池式センサーライトなら…

両手が開くし、
延長ケーブルも要らず!
スイッチのモードで
「常灯」も選べるから、
自動で電気がつく公衆トイレのように
動かなかったら突然真っ暗になる
心配もありません。
…で、ぶら下げる用途の時は
センサーの向きが
なおさら大事だと思った。

マルチタイプをぶら下げたら
センサーが横向いちゃって、
自動で点いてくれないライトに…
あと、後ろ方向に光がいかないので
意外とマルチタイプの方が
マルチ用途じゃないかもしんないね(汗
ちなみに、
使用する乾電池は
どのタイプも単三x3本使用。
今回はアイリスさんの電池をご提供頂きました、
電池も出してるとはビックリ。
それで、気になる電池寿命は、
自動点灯モードで約1〜2年(*)保つそうなので、
ケーブルもコンセントもいらないし、
敵としてあっぱれと言うしか! (略
*1日10回、1回につき10秒点灯…での目安です
これで明日から
猫の地雷トラップを踏むことも
無くなりそうです♪
朝イチにベッドで吐くこともあるけどね! (涙
次回は 新型加湿器のモニターレポート です。
今回試してみた商品はこちら ♪
アルカリ乾電池 単3 BIGCAPA basic+
大容量タイプのアルカリ乾電池です。
一般的なアルカリ電池より極小亜鉛の為、電解液との接触面積が多く、科学反応による電気発生面積が多くなり長持ちします。