おなかがペコペコで帰った夜は、すぐにできて満腹になるトーストが食べたい!
ソーセージ&キャラメルオニオン on Toast

- 難関度= ★
- 準備時間= 10〜15分
- 調理&盛り付け= 5分
材料: 2人分
- スライスしたお好みのパン
- 4枚
- バターまたはマーガリン
- 少々
- 粗挽きソーセージ
- 6本
- タマネギ
- 1/2個
- マスタード、ケチャップ、バーベキューソース
- 適量
- 油
- 少々
- 塩・胡椒
- 少々
作り方

- 1
- フライパンでソーセージを焼いて、一度取り出し、タテに3等分にスライスする。
- 2
- フライパンに油を入れ、スライスしたタマネギを入れて柔らかく茶色になるまでゆっくりと炒める。
- 3
- パンをトーストして、バターを塗る。
- 4
- トーストに1のソーセージと2のタマネギをのせる。
- 5
- お好みで、マスタードかケチャップ、バーベキューソースをかける。
- 6
- 塩・胡椒で味を調えてできあがり。
アレンジ
タマネギを炒める時に、ブラウンシュガー(小さじ1)とバルサミコ酢(小さじ1)を加えると、さらに風味が増します。
WIFE`S COMMENT

私が「ああ、お腹すいた」って言いながら仕事から自宅に帰ると、主人がパパッと作ってくれるお気に入りトースト。「ソーセージを焼いて、パンと別にして食べればよいのに」ですって?それは、オン・トースト知らない人のセリフです。オン・トーストにすると、ソーセージの脂がパンに浸み込み、更に美味しくなるのよ。そうそう、オーストラリアのソーセージはほとんどが粗挽き。日本でも、オン・トースト用に美味しい粗挽きソーセージを常備しておくことをおすすめするわ。
この人が教えてくれました

オーストラリア・シドニー在住。料理が苦手な日本人妻との結婚を機に家事を一手に引き受け、2人の娘の育児もこなしてきたオーストラリア版「イクメンパパ」。料理は20年以上独学で学び、プロ級の腕前。「男は文句を言わず家族のために尽くす」というのが彼の持論。
外人ハズバンド・ダーリンのクッキング・ブログ:
http://easyfood.blog104.fc2.com/
ソーセージは、日本でいう「粗挽きソーセージ」がいい。ウインナーソーセージだと、残念ながら、小さすぎるしよい味が出ないな。太くて脂肪分の多い粗挽きソーセージは、パンにぴったり合うんだ。