子供部屋は可動式?
子供はどんどん大きくなって、最後には家を出て行ってしまう存在。
と言う事で、子供部屋はライフステージに合わせて、変化出来るように作っておくのがお勧めです。
小さな部屋より大きな部屋を一つ用意して、家具で間仕切る方法です。
これなら部屋の大きさを自在に変えられますし、子供が育った後は好きなようにアレンジして使えます。

全体図

間取り図
POINT 1 可動式間仕切り家具って?
ボックス型を組み合わせるか、ユニット式にして組み立てます。2段ベッドを真ん中に置いて仕切りとしてもいいでしょう。小学生の同性同士なら、それぞれの個室ではなく寝室コーナーと勉強コーナーに分ける方法も。
POINT 2 机は学習机?
勉強机は既製品でなくても、カウンターと引き出しがあればOK!これなら手軽に作れますし、工夫次第で再利用もできます。
POINT 3 床のお勧めは?
床はフローリングがお勧め。ゴロゴロする時のためにアクセントラグを置きます。取替えも楽ですし、元気な色で子供らしさを演出。