つい忘れがちな下駄箱の中。靴についた汗や雨の水･泥汚れなどで、下駄箱の中は湿気でいっぱい。扉を開けたときカビ臭くないですか？靴の中までカビてたら目も当てられません。そうならないうちに対策しておきましょう！

まずは雨の降っていない日を選んで、靴箱の中身を全部外に出します。掃除をしている間に一度全部乾かしてしまいましょう。特に革靴はひとつひとつチェックして、汚れを落としておきましょう。

もし目に見えにくいカビが生えていたら、ほうきやブラシで掃くとカビをばらまくことになります。泥やほこりなどもぞうきんで拭き取ることが基本です。

その後、アルコールをスプレーして殺菌した後よく乾燥させましょう。扇風機などを使うと湿気の多い日でも比較的早く乾きます。

靴を下駄箱に入れるときは良く乾燥させてから。雨の日で濡れたものは新聞紙やボロ雑巾などで水気を拭き取ってから乾燥させてしまうこと。