ホワイト&ブラウンの空間に小さな雑貨で差し色をプラス

今回は、白と茶色を基調にした、Kettleさんのお部屋を紹介します。ディスプレイが好きなKettleさん。お部屋のあちこちにある小さな雑貨や植物が優しい雰囲気を作りだしていますね。生活雑貨や道具なども飾るように置かれてあり、ひとつひとつが大切にされている感じがします。

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目次

    白い塗り壁に吹き抜けの我が家のリビング。
    以前は白を基調とした部屋作りをしていましたが、最近DIYで物作りをするようになってから、ホワイト&ブラウンのリビングへ。家族が居心地良く暮らせる「部屋作り」・・・これからも永遠のテーマです。

    リビングは、パソコンデスクを壁面の中心に配置した部屋作りをしています。
    古い道具も好きなので、手持ちの家具と合わせてミックステイストな部屋になっています。
    白と茶のバランスを考えながらちょっぴり差し色をプラス。それがお花だったり小さな雑貨だったり。
    ソファーのグリーンもこのリビングのポイントになっています。

    現在はダイニングテーブルをリビングに置いています。
    このダイニングテーブルは主人がDIYしてくれたもの。家族三人がテーブルを囲むのにちょうど良い大きさに仕上がっています。
    リビングに置いても違和感のないデザインと、ブライワックスで仕上げた色がお気に入りです。

    季節ごとの飾り付けや雑貨をディスプレイするのが好きなので、雑貨の模様替えも頻繁です。
    場所をかえてあげる事によって同じ雑貨も違った見え方がするんです。
    数をたくさん並べるより、できるだけシンプルに・・・を心がけています。

    我が家のキッチンです♪
    中途半端な広さで、ダイニングテーブルを置くと狭く、移動させると無駄に広く、結局ダイニングテーブルはリビングに追いやられています^^;
    ガスレンジオーブンはフランス製ROSIERES。食器棚は白くペイントしようかなぁ〜!?と思案中。

    ここは2階の一室であるクローゼットの前。この細長い場所に合う細長いデスクを主人が作ってくれました。デスクの下には、手作りする時に使用する道具や小さな小物を飾れるように、スペースをとってあります。
    静かに本を読んだり、手作りに没頭したりできる新しい場所ができました^^

    息子の部屋です。
    モビールのカラフルなアルファベットが可愛い♪日にちと曜日をクルクルして使うカレンダー、かれこれ7年ぐらいのお付き合いです。

    玄関にはニッチを作りました♪
    主人のアイデアで箱型タイプのフォトフレームを利用して作ってもらいました。
    壁を少しぶち抜いて、グイ〜ッとはめ込み・・・我が家流ニッチの出来上がりです*^^*
    小さなスペースの模様替えも楽しみになりそう。
    調子に乗って違う場所もぶち抜きたくなっています・・・笑

    我が家の小さなお庭です♪
    狭いながらも好きなお花やグリーンを少しづつふやせたらなぁ〜と思っています。
    午前中は日当たりも良く、とても気持ちの良い場所です。
    ついつい外に出たくなるような・・・そんな場所。狭いですが・・・笑

    プロフィール

    • ■Kettleさん(女性/主婦)
    • ■建物の種類:一戸建て
    • ■間取り:3LDK
    • ■築年数:10年
    • ■居住人数:3人
    • ■好きな家具・雑貨店:fudoki CINQ 36sublo
    • ■この家の好きなところ:天井が高く開放感があるところ
    • ■この部屋の悩み:収納が少ない
    • ■HP:Kettle

    編集者コメント

    今回は、白と茶色を基調にした、Kettleさんのお部屋を紹介します。
    ディスプレイが好きなKettleさん。お部屋のあちこちにある小さな雑貨や植物が優しい雰囲気を作りだしていますね。生活雑貨や道具なども飾るように置かれてあり、ひとつひとつが大切にされている感じがします。特に2階クローゼット前の細長いスペースは、材料や道具の「収納兼ディスプレイ」がとても素敵! どれも取り出しやすそうで、Kettleさんがゆったりと手作りをしている姿が目に浮かびます。
    収納が少ないのがお悩みとのことですが、棚の中など、どこもスッキリまとまっていますよね! 物を配置する割り合いがきちんと考えられているなぁと思いました。
    ご主人・作のダイニングテーブル、味のある色合いがお部屋の雰囲気にとても合っていますね。玄関のニッチも作ってしまうなんてすごいです! 「壁を少しぶち抜いて…」というのがDIYが得意なご主人ならでは、でしょうか(笑)。ご家族一緒に楽しくインテリアづくりをしている様子が伝わり、私まで温かな気持ちにさせてくれる、そんなお部屋でした。

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