本棚に収納する物と言えば、もちろん「本」ですが、それ以外にも、書類や雑誌なども収納しますね。今回はそんな本棚の収納のポイントを紹介します。本の収納にも分類が大事ですよ。

見直し&分類
本の収納の手始めは、手持ちの本を見直すことからはじめます。
まずは、残しておきたい本と不要な本に振り分けます。不要な本は処分します。
さらに残した本の中でも「お気に入り・よく使う本」「あまり見ないけど手元に置いておきたい本・飾っておきたい本」「ほとんど見ないけれど保管しておきたい本」に分類しましょう。
思い出の本や保管しておきたい本は、本棚の高い位置、または一番下に収納すると良いでしょう。

高さ別に揃える
表紙が素敵な飾っておきたい本や使用頻度の低い本は、見た目重視で、上段に高さ順に収納しましょう。
ジャンル別に分類
本も衣食住に分類すると、使い勝手がよくなります。棚やエリアごとに収納場所を決めて並べましょう。
雑誌や書類はファイルケースに
立てて収納しにくい雑誌や書類などは、ファイルケースを利用すると便利です。
ファイルケースは本棚のサイズに合わせて選び、すっきり見せましょう。
切抜きなどの形や大きさの違う紙類は、書類封筒やクリアファイルに入れると整理しやすいですよ。粘着フックを取り付ける際は、棚に当たらない様に位置を確認して下さい。
中身の定期的なチェックもお忘れなく!
押し出し方式で一定量をキープ
どんどん溜まってしまう書類やカタログ類は、保管量をあらかじめ決めておきましょう。
新旧順に並べ、新しいものが1冊加わったら、古いものを1冊処分する押し出し式を徹底して、増えすぎないように、一定量をキープ!