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【北欧流】続・北欧部屋の真似したいアレンジ4ポイント

私たちにとっての北欧は、北にある遠い地域といったイメージがありますが、樹木や植物といったナチュラルな素材を使ったインテリアを好むという共通点があります。そんな北欧のモデルハウスで見つけた、シンプルで洗練されたコーディネートの中から、気軽に試せる模様替えのコツをピックアップしてご紹介します。洋服のコーディネートを楽しむように、インテリアにもちょっと手を加えてアレンジを楽しみましょう。

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目次

【北欧流】続・北欧部屋の真似したいアレンジ4ポイント

私たちにとっての北欧は、北にある遠い地域といったイメージがありますが、樹木や植物といったナチュラルな素材を使ったインテリアを好むという共通点があります。そんな北欧のモデルハウスで見つけた、シンプルで洗練されたコーディネートの中から、気軽に試せる模様替えのコツをピックアップしてご紹介します。洋服のコーディネートを楽しむように、インテリアにもちょっと手を加えてアレンジを楽しみましょう。

  1. 1.無彩色プラス寒色であか抜けインテリアに
  2. 2.布使いで統一感のあるLDKに
  3. 3.壁一面を飾ってメリハリのあるインテリアに
  4. 4.ディスプレイ収納で変化をつけて

1.無彩色プラス寒色であか抜けインテリアに

白、黒、グレイといった無彩色を中心に、家具から小物まで一貫した色合わせにすると、大人っぽくてスタイリッシュなインテリアに仕上がります。とは言え、まったく色のない空間になると、冷たくて殺風景な印象に陥ることも。そんなときには、少しだけ有彩色を加えてみましょう。

空を思わせる水色、みずみずしい植物を連想させる緑色といった寒色がおすすめです。シャーベットのような淡いトーンに抑えることで、クールな雰囲気を壊すことなく、フレッシュな空気感をプラスすることができます。

★ポイント
・手始めに、花瓶のような小さい置物で色を加えてみる
・ガラス戸の食器棚にしまうモノも無彩色を中心にまとめる
・本棚に並べる本もカバーをかけてモノトーンに徹する
夏は透け感のある麻で涼しげに、冬はウールでほっこりと暖かく。

素材で季節感を取り入れたい。
夏は透け感のある麻で涼しげに、冬はウールでほっこりと暖かく。

2.布使いで統一感のあるLDKに

キッチンも他の部屋と同じように、インテリアを仕上げるようになってきています。人工大理石を使ったキッチン台、部屋の扉のように見た目にも美しい収納扉、ステンレスのシンプルな換気扇、自慢したくなるデザインの家電など、自分好みのアレンジが可能です。

そんなオシャレなキッチンからリビングダイニングへと、ひとつながりになっている間取りでは、LDKのトータルコーディネートがポイントになります。キッチン設備とテーブル、椅子、ソファ、照明といった、インテリアの主要な部分の組み合わせの次に考えたいのは、小物同志の取り合わせです。

その際にキーカラーを決めておくと失敗がありません。たとえば、面積の大きいキッチンとソファを黒にして、白木のテーブルをつなぎ役に加えると、都会的でナチュラルな空間に仕上がります。さらに、オーブンミトン、ランチョンマット、クッションに白黒の柄を使ってつながりもたせることで、LDKの統一感を高めることができます。赤と白で華やかに、青と白で爽やかになど、イメージに合わせて仕上げてみましょう。

★ポイント
・テーブルクロスでテーブルの色味を白やベージュなどに変えてみる
・キッチンやリビングとのつながりを頭に入れて、ランチョンマットを選ぶ
・ランチョンマットは、紙ナプキンやクラフト紙で代用してもOK
白黒の組み合わせに木の質感が加わると温もりが感じられる

白黒の組み合わせに木の質感が加わると温もりが感じられる

3.壁一面を飾ってメリハリのあるインテリアに

部屋の壁をホワイトに仕上げている住まいが殆どですが、ともすると単調になりがち。4面あるうちの壁一面だけを、色や柄のあるアクセントウォールにするケースが増えています。すると、室内にアイポイントが定まって、メリハリのきいたインテリアになることが期待できます。

壁クロスを張り替えたり塗装をしたりなど、DIYが得意な人はチャレンジしてみるのも手です。とは言え、誰もがすぐに実践できるというわけではありません。もっと簡単にできることと言えば、壁に手を加えるのではなく、壁の上に貼りつけるといったやり方です。ポスターを貼ったり大判の布を吊り下げたりする方法なら、手軽に模様替えができます。

★ポイント
・古いカレンダーの日付を切り取って、キレイな写真やイラストだけにした紙を壁に貼る
(カレンダーの紙は厚手なので扱いやすい)
・布の端をギザギザの裁ちバサミでカットして、押しピンでピンナップする
A4サイズの紙を何枚もまとめて貼ると一つのアート作品になる

A4サイズの紙を何枚もまとめて貼ると一つのアート作品になる

4.ディスプレイ収納で変化をつけて

本や食器など、日用品を収納するときに使うラックとオープン棚。出し入れしやすいので、頻繁に使うアイテムほど、扉のない収納にすると便利です。そんな使い勝手の良い収納なのですが、実用優先で使うだけではなく、人の視線を意識して飾るようにモノを配置してみましょう。

たとえば、正面から見て左右対称にモノを置くと、格調高く仕上がります。でも、ちょっと堅苦しいと感じるようなら、ジグザグのラインを思い描いて、配置を少し崩してみてください。すると、モノ同志の関係に動きが出て、活発な印象に変わります。ダイニング、リビングをはじめ、オープンキッチンで食器や調味料、道具などを並べる時にも使えるテク。実用品を並べる際には、詰め込まずに余白を残すのがポイントです。

★ポイント
・食器を飾る時には、あえて前後にずらしてジグザグに配置するとリズミカルで楽しい
・正面から見た時に、山型か谷型になるように本を並べて見せる収納にする
・細々したモノをボックスに入れたら、市松模様になるように置いてディスプレイにする
ディスプレイ収納で変化をつけて

左:大小をジグザグに配置して、色をアクセントにしている。
右:トイレットペーパーを紙で巻いて見せる収納に。三角形に積んだ安定感のある配置。

北欧スタイルのインテリアは、北欧の家具や製品を使わないとつくれないというわけではありません。装飾のないシンプルな家具を中心に、布や紙を使って彩りを加えるテクニックが魅力的。そんな北欧のセンスをヒントに、大きな予算を掛けなくてもできる、心地のいい部屋づくりをしてみてはいかがでしょう。

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プロフィール
すはらひろこ (片づくおうちプランナー)
一級建築士、インテリアコーディネーター
株式会社アビタ・クエスト代表取締役


共働き経験をいかした収納術とおしゃれなインテリアで、雑誌のビフォアアフター企画でも活躍。 TV東京TVチャンピオン【お部屋リフォーム王】、TBS系「王様のブランチ」、NHK総合「あさイチ」ほかテレビ・ラジオ出演や講演、著書など多数。
総合情報サイト【オールアバウト】で収納ガイドを務め、連載記事は幅広い読者層に好評。
著書:『1分からはじめるかたづけ術』(だいわ文庫)
『朝、着る服に迷わないハッピー収納術』(大和書房)
ほか

すはらひろこ

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