第38回 3wayスチームクリーナーでキッチンピカリン♪

寒いと人間、
ダラダラしますよね。
痛めた腰も調子悪いので
いつも以上にダラダラしたあげく…

この体たらくだ。
ヤバイ。
これはとてもヤバイ。
実物見るより、
こうして画像で見た方が
ヤバさ理解度があがります。
急に客が来ても
追い返すしかない惨状。
画像見て
一念発起しました。
アイリスさんから届いたスチームクリーナーで
コンロだけじゃなく
汚台所(おだいどころ)を全部
スチームぷっしゃーー!!
するナッシーーー!!! (c)黄色い梨の妖精
いろいろある、本体のタイプ
アイリスさんから届いた
スチームクリーナーは
なんと2台!

こちらは、
スティック型とハンディ型の
2タイプ使用ができる
「2WAYスチームクリーナー」。

もう1台は、
基本ハンディ型、
でもスティック型にも、
ロングホースで高い場所にも使える
「3WAYスチームクリーナー」。
2WAY、3WAY…
…どのWAYでMY WAYを行けばいいのか
WAY選択に悩みますな!

ちなみに、
以前スチームクリーナーの
レポをしたときに使ったのは
「コンパクトタイプ」。
ハンディタイプと
コンパクトタイプは
どんな風に違うのかな?
…そんな疑問がわいたので、
今回はハンディタイプの
「3WAYスチームクリーナー」の方で
汚キッチンを掃除することに!
豊富なノズル種類

箱を開けると、
ズラッと出てきました!
主な部品は、
A…本体(ロングホース付き)
B…ポイントブラシ
C…コンパクトノズル
D…コンパクトフロアノズル
E…延長パイプ
…というかんじ。
これらを組み合わせれば
いろんな場所の、
いろんな汚れに対応できる♪

で、今回の「3WAYスチームクリーナー」の
一番の目玉は
床掃除用の延長パイプ!

パイプをつなげて
フロア用ヘッドをつければ
立ったまま床掃除も可能!
おぉ〜!
これは、前回使った
コンパクトタイプには無かった特徴です!
さっそく水を入れて
スチームぷっしゃーしちゃいましょう♪
キッチンとの相性バツグン!

同梱のカップとじょうごで
水を入れてからの〜、

スイッチ入れてからの〜、

ランプ緑になってか〜ら〜の〜〜〜

ぷっしゃーーーー!!! (溜めすぎ)
うっほい、みるみる汚れが
高温蒸気で溶けて
キレイになっていきますよ〜〜!
熱だけで充分!
洗剤いらなッシ〜!!

ものの数分で
ピカピカのコンロです〜!
毎日この状態を
維持すべくがんばる!
(ちょっと弱気)
さて、次は
延長パイプを使って
床掃除!

フロアノズルの裏側は
こんな風になってまして。
黒くて5カ所にある四角いのは
面ファスナー。

付属のマイクロファイバーマットを
乗っければ、カンタンに
雑巾がけできるわけです。

るかぽん宅のキッチンは
床が(ホンモノの)タイル貼り。
汚れが付着しても
水でゴシゴシ出来て良いかなと
タイルにしたけど

失敗に気づくのは
住んだあとなんだよね・・・。
…で、まぁ、
遠慮なく蒸気でゴシゴシしまして、

床もピカピカざますよ
スネちゃま!!
延長パイプは、使う前、
「しなったりして不安定じゃないかな?」と
不安に思ったけど、
使ってみると、
予想以上にしっかりした手応え。
ただ、同じ所で
スチームをシューシュー出し過ぎると、
雑巾パッドに水が溜まって
床もビッショリしちゃうから
その点は注意かな。
最後は、壁や小物!

…てなわけで、
わずか30分たらずで
汚台所はピカピカキッチンに
大変身したのでした!
一気に30分掃除するのは楽しいけど、
毎日コツコツ5分の掃除が
できない私。
うーむ、今後の課題ですな。
使用後の感想は…?
さて、
ここまでガッツリ使ってきた
「3WAYスチームクリーナー」。
前回使ったコンパクトタイプと
どんな点が違うかと言えば、
実は差を感じなかった。
なんでかな〜と、
改めてスペック表を見てみると…
あれれ?

前回使ったコンパクトタイプ「STM-304」と
今回の「STM-306」、
スペック的には、ほぼ同じ!
違うのは、形状やサイズくらいでした。
ところが、右の欄に書いたタイプとは
ずいぶん違いがありますね。
右の欄のは、次回レポートする
スティックタイプ「2WAYスチームクリーナー」のもの。
加熱方式や、圧力があきらかに違います。
そこが変わると使用感が
どんな風に変わるのか…!!
次回をお待ち下さッシーーー!!
今回試してみた商品はこちら ♪

スチームクリーナーハンディタイプ
STM-306 ホワイト/グレー
気になる汚れを強力スチーム洗浄!
用途に応じて使い分けができる!スチームクリーナーです。
蒸気と噴射圧で気になる家中の汚れを浮かせてキレイに落とします。