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電気毛布&ホットカーペット(電気カーペット)で寒い冬は電気代を節約できるのか!?

電気毛布やホットカーペット(電気カーペット)はサイズ展開が豊富で多様な使い方ができる暖房器具ですが、気になるのが電気代です。寒い季節は最も電気代が高くなるからこそ、節電したいものです。そこで、電気毛布やホットカーペットの電気代やエアコンやこたつを併用した効果的な使い方などをご紹介します。正しく、安全な使い方をすれば子供や赤ちゃんのいるご家庭でも安心して使用できます。使用シーンに合わせて様々な暖房器具を活用し、寒い冬を乗り越えましょう!

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目次

年間を通して最も電気代が高くなる寒い季節、暖かく過ごしながらも節電できる方法ってあるのでしょうか?
そんな気になるギモンを解決するために、今回は電気毛布とホットカーペットの特長を中心に、暖房器具の電気代比較や効率的な使用方法をご紹介します。

1.電気毛布とホットカーペットの特徴

電気毛布

敷く、掛ける、羽織るなど毛布の柔らかさを活かして多様な使い方ができる暖房器具です。冷えた布団を暖める就寝時の寒さ対策としても利用されています。

メリット

<電気代が安い>
電気毛布は他の暖房器具と比較して電気代が圧倒的に安く、1時間の使用でたったの1円。高い節電効果と必要な場所に持ち運びできる便利さが最大のメリットです。

暖房器具 1時間あたりの電気代 電気代の算出方法
エアコン暖房 2.8円~53.5円 消費電力を105w~1980wとして計算(8~10畳用)
こたつ 強4.3円/弱2.2円 消費電力を強160w/弱80wとして計算(4人用)
セラミックファンヒーター  強32.4円/弱17.5円 消費電力を強1200w/弱650wとして計算(6畳用)
電気毛布 1円 消費電力を36wとして計算
電気料金目安単価27円/kWhで算出しています。

<利便性が高い>
毛布という名前の通り、素材が柔らかいので羽織ったり巻いたりとその時々に合わせて使い方が変えられるうえに持ち運びも楽です。また、最近では洗濯ができる電気毛布もあります。商品によっては洗濯ができない場合もあるので、洗濯方法などについては取扱説明書をよく確認しましょう。

洗える電気毛布だと、コネクターを外して「手洗い」で洗う方法やデリケートな服と同じように洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う方法があります。

デメリット

<広い空間を暖められない>
電気毛布は広い空間を暖めるのには不向きです。そのため、空間全体を暖めたい時にはエアコンを使用するのが有効的ですが、長時間の使用だと電気代が気になりますよね。
そんな時は使用シーンに合わせて、他の家電と併用することで節電に繋がります。

おすすめの併用暖房器具

電気毛布だけでは、部屋全体を暖めるのは難しいですよね。そんな時にエアコンを使うことが多いと思いますが、はやり気になるのが電気代です。
エアコンはサーキュレーターと併用すると、節電効果が期待できるのですが、みなさんは知っていましたか?
では、エアコンとサーキュレーターの併用について詳しく見ていきましょう。

<エアコン×サーキュレーター>
エアコンは、設定した室内温度に到達するまでが最も電気を使用します。しかし、設定温度になれば電気はそれほど使いません。この特徴に合わせた運転を管理できるのが自動運転機能です。

自動運転にしておけばエアコンは効率良く稼働でき、電気代が抑えられます。こまめなスイッチのオン/オフは、かえって電気代が高くなるので避けましょう。

暖かい空気は部屋の上に溜まり、冷たい空気は下に溜まります。エアコンを運転させていても足元が冷えるのは室内の温度差が原因です。

上下に分かれた空気を循環させるには「サーキュレーター」がおすすめです。
天井へ向けて風を送り、上に溜まった暖かい空気を循環させれば部屋全体が暖まり節電効果も期待できます。そのため、エアコンを使用する時はサーキュレーターと併用してみてはいかがでしょうか。

ホットカーペット

用途や場所に合わせて選べるサイズ展開が豊富なホットカーペット(電気カーペット)。
冷えやすい足元が暖まると快適な体感温度が得られます。

メリット

<空気を汚さない>
ホットカーペットは石油ファンヒーターやガスファンヒーター、ストーブとは異なり、排気や風が出ないので空気を汚さず室内の乾燥も心配ありません。そのため、子供や赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使用することができます。

<普通のカーペットとしても使用可能>
寒い時期に使用したあとのシーズンオフでも、普通のカーペットとして年中使用できます。
しかし、カーペットはきちんとお手入れをしていなければ、ダニや埃の発生元となります。「ダニ退治機能」がついているホットカーペットが多くありますが、こまめに掃除機をかけて対策をしていきましょう。
また、カーペットは柔らかく簡単に折り畳めるので、使わない時はコンパクトに収納できます。

<意外と安い電気代>
2畳用の場合、全面使用で1時間あたりの消費電力量は約215w。これを電気代に換算したら約5.8円と意外にも安いのです。
※電気料金目安単価27円/kWhで算出しています。

デメリット

<広い空間を暖められない>
ホットカーペットは電気毛布と同様に部屋全体の空気を暖めることができません。そのため、他の暖房器具との併用が必要となります。では、どの暖房器具と併用すれば良いか見ていきましょう。

おすすめの併用暖房器具

<エアコン>
広い空間を一気に暖めるにはエアコンが便利です。冷たい空気が溜まりやすい足元はホットカーペットでカバーし、サーキューレーターも併用することで部屋全体の温度を均一にすると同時に節電効果がアップします。

<セラミックファンヒーター>
一部屋だけなどの狭い空間を全体的に暖めるならファンヒーターがおすすめです。また、即暖性があるので素早く暖めたい寒い朝の寝室や脱衣所、キッチンなどの利用に適しています。

<こたつ>
ホットカーペット同様、空間全体を暖めることはできませんが、保温性のあるこたつ布団とホットカーペットを併用することで冷えやすい足腰を心地よく暖めます。

2.正しい使い方で効果的に暖めよう

電気毛布やホットカーペットは体に悪いというイメージを持つ方もいると思います。しかし、正しく安全に使用することで、体調に影響を及ぼすことなく、効率的に暖めることができます。

使用前に取扱説明書に目を通して、安全な使用方法を守ること大切ですが、その他に使用するうえで注意するべきポイントを3つご紹介します。

<Point1>「強」で長時間使用しない
設定温度を「強」の状態で長時間使用すると、低温やけどを引き起こす恐れがあります。弱~中の適温だと表面温度は高くても35℃までしか上昇せず、やけどの心配はありません。

また、ペットを飼っているご家庭では犬や猫もホットカーペットの上でくつろぐことがあるので、温度設定に気をつけましょう。カーペットの上でおしっこをすると故障の原因にもなるので注意が必要です。

<Point2>就寝中は使用しない
睡眠中は疲れを取るために、人間の体温は下がります。そこで電気毛布を使用すると、体温を下げる妨げになってしまいます。また、長時間使用すると脱水症状を招く恐れがあります。

そのため、就寝前に布団を暖め、就寝時は電源をオフにする使い方で安全かつ節電を心がけましょう。

<Point3>かたくて重いものは載せず、ホットカーペットは隅まで伸ばして使う
ホットカーペットの内部を傷つけてしまう重い家具などは載せてはいけません。イスの場合、キャスター付きのイスは使用しないでください。なるべく家具とカーペットがかさならない適切なサイズ選びが大切です。

脚付きのソファーやいす、人が載るものには必ず当て板をしてください。
(10cm角以上、厚さ1cm以上のかたいもの)

安全のため、テーブルなどを置くときは、脚の太さより以下の重量を超えないようにしてください。
※「室温センサー付きホットカーペット 3畳 HCM-T2420-H」の取扱説明書を参考に記載しています。

そして、曲がったり折れた状態での使用は火事の原因になるので、必ず隅まで伸ばして使用します。ホットカーペットを購入する際は、使用するエリアを測り適切なサイズを選択しましょう。

3.選び方のポイント

電気毛布とホットカーペットは使用場所や種類などによって選び方が変わります。そこで、今回は選ぶ時にどんなことをチェックしておくと良いのかをご紹介します。

<サイズと種類>
1畳、1.5畳、2畳、3畳とサイズ展開が豊富なホットカーペットは、キッチンから広いリビングまで使いたい場所に合わせたサイズが選べます。

また、電気毛布の場合は「掛けタイプ」、「敷きタイプ」、「掛け敷き両用タイプ」があります。

「掛けタイプ」は敷くタイプに比べると柔らかく、軽いので畳んで置いていても場所を取らず、持ち運びにも負担がありません。

「敷くタイプ」は下から来る寒さを和らげるのに効果的です。

そして、「掛け敷き両用タイプ」は好みに合わせて掛けて使っても敷いて使っても良いように作られているので、とても便利です。体を包み込むように使うことができるので、寒がりな方や冷え症の女性に適しています。

<素材>
ホットカーペットは主に2つの素材があります。主流のポリエステル素材はしわになりにくく丈夫です。はっ水加工のポリ塩化ビニル素材はキッチンやダイニングに最適です。

電気毛布に最も多く使われている素材は、アクリルやポリエステルです。価格はリーズナブルで、ダニの発生を抑えやすいのが特徴です。

肌触りを重視したい方は、綿(コットン)またはフランネル素材がおすすめです。
価格はアクリルやポリエステルよりは高くなってしまいますが、ふんわりとした心地よい肌触りが魅力です。綿(コットン)素材の場合は汗の吸収の良さも期待できます。

<洗濯>
ホットカーペットで洗濯できる商品はあまり見かけませんが、電気毛布の場合は自宅で洗濯できるものもあります。自分で簡単に洗濯ができるので、清潔に長く愛用できます。
※洗濯をするときには、洗濯可能かを取扱説明書でよく確認してください。

<機能>
電気毛布やホットカーペットは温度調整、暖房面積切替、自動オフタイマー、ダニ退治など、快適かつ節電効果のある機能があります。

電気毛布

<無段階温度調整・ダニ退治>

ホットカーペット

<暖房面積切替>

<自動オフタイマー>

<ダニ退治>

4.オススメあったかグッズ

まとめ

電気毛布とホットカーペットは空間全体の暖めには向いていませんが、快適な体感温度を得られるメリットがあります。エアコンなど他の暖房器具も電気毛布やホットカーペットと併用することで消費電力が抑えられ、寒い冬の電気代を節約するこができます。使用シーンに合わせて様々な暖房器具を活用し、寒い冬を乗り越えましょう!

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