おもちゃ収納、どんなものを使う?
オープン収納がオススメな理由
何がどこにあるかがわかりやすく、片付けもラク
扉や引き出しがついた家具だと、まず最初に扉や引き出しを「開ける」という動作が必要になりますが、オープン収納なら、パッと見渡せて目的のものがどこにあるかがすぐにわかります。
「おもちゃはそのまま棚に置くだけ」もしくは「ボックスに入れるだけ」というようにすれば、小さな子供でも簡単に片づけができる収納に。
並べる、カゴに入れる、引き出しを置くなど、自由自在
よく使うおもちゃはそのまま棚に置いて、バラつきやすいおもちゃはカゴにまとめたり、細かいおもちゃは引き出しに入れて分類したり・・・と、
組み合わせる収納用品によって、自由自在に変化させられるというのも大きなメリット!
成長にともなって変わっていくおもちゃにも、その都度フレキシブルに対応できます。
成長に合わせて組み替える
小さい頃は大きなボックスに投げ込み収納
0〜1歳頃は大きなおもちゃがメインなので、オープン棚には大きなバスケットやボックスを組み合わせて、ぽいぽいと投げ込むだけの収納に。これなら小さい頃からママと一緒に遊び感覚で片付けることもできて、はじめてのお片付けにもぴったり!
軽くて持ち手付きのものを選べば、リビングへの持ち運びなどもしやすく便利です。
成長に合わせて、小さなボックスや引き出しを組み合わせて
大きくなると細かいおもちゃや文房具なども増えてくるので、小さめのボックスや引き出しなどを組み合わせれば、ごちゃまぜになることなく分類して収納することができます。
こうして組み合わせる収納グッズだけを変えていけば、オープン棚自体は子供が成長してもずっと使えるので、ムダになることなく長く活用できますよ。
「定番アイテム」を決めれば、もっとムダなく!
最後に
オープン棚を使ったおもちゃ収納、いかがでしたか?
我が家の場合は、このオープン棚におもちゃを収納するようになってから、ぐんとおもちゃの管理がしやすくなりました。
カラーボックスも、管理しやすいオープン収納で、ぴったりサイズのボックスや専用レールもあるので幅広く使えてオススメです。
これからおもちゃ収納を検討されている方や、片づけがうまくいかない・・・とお悩みの方がいらしたら、おもちゃのオープン収納、ぜひ試してみて下さいね!

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まどなおさん プロフィール

夫・私・娘2人の、4人暮らし。
小さい家でも、子供がいても、すっきり心地よく暮らせる収納とインテリアの工夫をブログで綴っています。
著書『アイデアノートで普通の部屋がなぜか可愛くなる』(KADOKAWA)
『いつでも「きれいな部屋」になる 方づけベタでもできるやさしい収納』(大和書房)を出版。
▼ウェブサイト
いつでも、HOME〜ちいさな建売、おしゃれハウスを目指す〜