夏日のような残暑の暑さも彼岸まで。すぐに肌寒い季節になります。あなたは秋に衣替えをしますか?とりあえず着るものだけを引っ張り出して、お部屋をぐちゃぐちゃにしていないでしょうか。でも、まだ冬物を出すには早過ぎるし、大掛かりな押入れの衣替えをするのは面倒って気持ちも良く分かる。それなら、秋物だけの簡単な衣替えをしてみませんか?
秋物と夏物を入れ替える
秋のファッションは重ね着で色や柄の組み合わせを見せたり、小物でアクセントをつけたりとコーディネートが楽しく、おしゃれが大好きな多くの女性にとって、ファッションを一番楽しめる最高の季節です。もちろん夏物の衣類もインナーにしたりアウトに重ね着したりと大活躍中なので、夏物の衣類もしまわずに残しておく必要があります。また、夏から継続して着る服が多いので、思っているよりも秋物の衣類の量は少なく、生地自体も薄いので、全体的にはボリュームがあまりありません。
秋の衣替えは、収納しておいた秋物の衣類と、春夏に着ていた衣類で春夏しか着ない衣類を入れるだけで十分です。 秋冬から春夏への衣替えの3項のように、秋冬の衣類を収納する際に秋ものを別に収納しておくと、ケースごと入れ替えるだけですので便利です。
出し入れしやすい衣類の収納方法
衣類をたたんで収納してある引き出しを思い浮かべてみて下さい。そこで自分の着たい服を選ぶとしたら、どうやって探しますか?だいたい一番上に置いてある衣類しか見えていないので、下の方までめくってみないと分かりませんよね?それでは探すのが一苦労だし、どんな色・柄の服を持っていたか全部覚えていないと、気付いたら何年も着ていない服もでてきてしまいそうですよね。かといって、全部ハンガーにかけて見えるように収納することもできないし。
そこで、引き出しに収納していても、引っ掻き回さずに服を選べる収納方法に変えましょう。それはたたんだ衣類をたてに収納するんです。平らにたたんだままでは、ギュウギュウに詰めないと倒れてきてしまうので、丸めまてしまいしょう。仕切り用のボックスなどを使うと更に便利ですよ。
仕切る
服をまるめる
たてて収納する
冬物衣類のスペースを開けておきましょう
秋が深まればすぐ冬がやってきます。寒くなってきたらセーターやトレーナなどの厚手の衣類を出さなければなりません。冬物衣類は、春・夏・秋物の衣類とは比べ物にならないくらいボリュームがあって、今の収納スペースでは足りなくなることでしょう。その時のために、場所を確保しておかなくてはなりません。
今すぐではなくて良いので、「この掛け布団が無くなれば(冬の間は出して使うから)、ここに棚を作ろう。」とか、「このカートの中身はリビングの本棚に移しても良いかも。」など、今のうちから計画を立てておくと良いでしょう。いざ大掛かりな衣替えが必要になったときに慌てないように!
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