それでは早速、侵入しようとしている不審者から守る!防犯対策をご紹介します。
1短時間の外出時も施錠を

ちょっとの外出時だけなら、施錠しなくても良いと思ってはいませんか?最も多い侵入手口は、施錠していないお家。侵入しようとしている不審者は1〜2分で侵入するといわれています。ちょっとゴミ捨て場まで、ちょっとご近所まで・・・という場合も、油断せずに施錠しましょう。また、ピッキングされにくいディンプルキーに替えるのも一つの対策。侵入するのに3〜5分以上かかると、侵入するのを諦めるそうです。ポイントは侵入しにくい家にすること。
また我が家は2階だから・・・と安心している方も要注意。侵入しようとしている不審者は1階だけではなく、壁やベランダをつたって窓や玄関から堂々と侵入してきます。
お風呂やトイレなどに窓が付いている場合は、換気の為に窓を開けたまま、施錠をうっかり忘れてしまいがち。どんな小さな窓でも、どんな短い時間でも施錠する習慣を身につけましょう。
2窓ガラスも防犯アイテムをフル活用!

窓ガラスを破って侵入するという手口も多いケース。
窓ガラスの鍵周りを小さく割るだけで、簡単に侵入できてしまいます。そこで、防犯素材の窓ガラスに替えるのも手。もっと手軽で簡単な防犯対策は、窓ガラスの一面に防犯フィルムを貼っておくだけの対策。窓ガラスを打ち破りにくく、すぐに防犯対策ができます。フィルムのサイズが小さいと効果がないので、窓のサイズと合わせて貼りましょう。また、防犯錠もおすすめです。たとえ窓ガラスの鍵周りを小さく割られても、鍵自体にロックがかかるので侵入を防ぐことができます。防犯フィルムと防犯錠を二重に取り付けておけば、より効果的。
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3「光」で不審者を寄せ付けない

電気を全て消して外出すると、家を留守にしていることを伝えているようなもの。でも誰もいないのに、電気を点けっぱなしにおくのはもったいないし・・・という方もいらっしゃいますよね。そこでセンサーライトがおすすめ。
センサーライトは人の動きを察知して自動的に点灯するので、人が来たらすぐ分かります。侵入しようとしている不審者が最も嫌がるのが、自分の存在を知られること。人の動きに合わせて反応するので、電気の無駄遣いもなく防犯対策にとても効果的です。
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\屋内にオススメ!/

小型シーリングライト 薄形 1200lm 人感センサー付 全3色
人感センサー付きで、人が近づくとパッと点灯。離れると約90秒後に消灯するから、消し忘れの心配もありません。照度センサーで必要な時だけ点灯するのでムダがなく経済的です。
詳しくはこちら屋外・屋内の
\どちらもオススメ!/

乾電池式LED屋外センサーライト
人の動きを感知して自動的に点灯するLEDライトです。乾電池式のため工事なしで簡単設置ができ、防水構造で屋外使用可能です。
詳しくはこちら4重要書類や通帳なども施錠を

防犯は屋外だけではなく室内も万全にして、二重の対策をしておきましょう。室内では、重量のある持ち運びにくいロック式のキャビネットなどに、ハンコ・通帳などの貴重品をしまっておくと、被害を最小限に抑える対策になります。
\重要書類はファイリングして収納/

重要な書類や、大切なハンコ・通帳などは、ロック式のキャビネットなどの中にファイリングして収納しましょう。その際、ファイルにラべリングすることも忘れずに。キャビネットの引き出しを開ければ、一つ一つ中身を確認しなくても、一目で何が入っているかわかる収納に早変わり。
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5侵入者が嫌がる「音」でノックアウト

音による防犯対策も効果的!石を踏むと大きな音が鳴る防犯防草のジャリを玄関やお庭にまいておけば、侵入者が来たらすぐ分かります。人の動きで反応するので、防犯にとても効果的です。家の中にいても人が来たことが分かります。
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自分の身や家族の身は自分で守るしかありません。「我が家は大丈夫」という意識は非常に危険です。被害に遭って後悔する前に、「今」から対策して備えましょう。
またご近所同士のコミュニケーションも対策の一つ。人の目を増やしておけば、侵入しようとしている不審者も嫌がる対策に。「光」「音」「人の目」を増やして侵入しにくい家、狙われにくい家にしましょう。