プリンセスになれそう!ロマンチック&エレガントの憧れのインテリア

blvさんは、クレイでお花をつくる教室を開いているそうです。お花のアレンジの時にもカラーバランスはとっても気づかっているとの事。お花もインテリアもカラーバランスは同じ様に重要なんですね。

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目次

    居心地が良いと感じる部屋を作るために、色の組み合わせとその分量とのバランスをと大切にしています。
    我が家の場合、ベースになるのは アイボリーとオーク。そして大好きなブルー。ローズクラフトやお花のアレンジメントが映えるように壁はすべて白の無地。
    カーテンやソファなどもほぼ無地に近いものを選び、クッションやランプシェードなどの小さな面積で柄物を楽しんでいます。

    月に数回はお教室の場ともなるLD。できるだけ生活感をなくし、パブリックな空間としての華やかさと落ち着きを表現できたら・・と思っています。
    リビングセットとは対照的にシックな印象の茶のダイニングセット。
    ダークな色味の家具は甘さをセーブし、全体を引き締める役割を果たしてくれます。ただし、分量が多すぎると堅く重いイメージが強くなってしまうので、クロスでカバーリングが我が家の基本。

    ローズクラフトの作品は、ソファ横のアイボリーの専用キャビネットに並べています。
    面はミラー張り、上部にはスポットライトが付いているのでキラキラと反射して実物のアラが目立たないような気がするのですが・・・笑
    パーツのゴールドやクリスタル使いも華やかで大好きな家具のひとつです。

    ドレッサーはあくまでオーソドックス&かなり年季の入ったものですが、人目に触れることが多いせいか、寝室に置いてしまうよりずっとイキイキして見えます。
    向かって右手のローズクラフト、本来はクリスマスツリーなのですが家族や生徒さん方にも人気が高いので通年飾ることにしています。
    左手に見えるスタンドはアンティークのミルクガラスランプ。
    好みに合わなかった付属のシェードを外し、ローラアシュレイHOMEのアンジェリカシェードを合わせています。

    フリンジつきのクッションはローラアシュレイHOME。
    季節によってクッションの模様替えも行いますが、基本的にはブルー〜ホワイトでまとめています。

    南向きのコーナーには一人掛けのソファを置いて読者を楽しんだり、主人がギターを爪弾くことも。
    窓の先にはサンルームがあるので、開け放つと広々と開放的な空間になります。
    探しに探したガラスのリビングワゴンですがこうして花台として使うこともでき重宝しています。
    キャスター付きの家具の便利さを実感しているこの頃。あらゆるものにDIYで取り付けたい衝動に駆られます。(^_^;)

    作業机の反対側はPCスペース。
    古くなったパインデスクの引き出しをペイントしてノブを付け替えています。
    右にちらっと見えているキャビネットももとはオークの本棚でしたが、白くペイントして資材のストック&飾り棚に。
    自然光と白の反射で微妙な花色を感じ取れるように。。。

    朝日の差し込む東向きの窓際にはクラフト作りのための作業机を置いています。
    お花の色が映えるようにミルキーホワイトでペイントしたところ、、、薄々分ってはいましたが小物を飾らずにはいられなくなりました。笑 
    古いものの温かみとグリーン達の清々しさをところどころ織り交ぜて、おおらかな気持ちで物作りに取り組めるように。。

    エントランスです。
    シューズボックスにタイルを貼ってみたら途端に明るく感じます。
    目地なしですけど。笑
    小窓の下に手作りの棚を取り付けました。無造作に草花を摘んで飾る場所が欲しくて。

    ぬくもりと優美さを兼ね備えるアイアン素材が好き。
    無骨な印象にはならないように、曲線が美しいデザインの物を取り入れるようにしています。

    blvさんはクレイクラフトの教室を自宅で開いているそうです。
    とっても素敵なblvさんの作品をご覧下さい!

    プロフィール

    ■blvさん(30代/女性/教室主宰)
    ■一戸建て/4LDK+サンルーム
    ■築年数:2年
    ■愛知県在住
    ■居住人数:3人
    ■好きな家具・雑貨店:ローラアシュレイ、シェリートライフル
    ■この部屋の好きなところ:日当たりが良いところ
    ■この部屋の悩み:逆に夏は暑すぎるところです。笑

    編集者コメント

    “はぁ〜”とため息がもれそうなほど、ロマンチック&エレガント&ゴージャスなblvさんのお部屋です。テーマカラーがキチンと決まっている事が、インテリアコーディネートがまとまっている一番の理由なのでしょう。挿し色としての優しいパステルブルーとパステルグリーンがとっても効果的にインテリアに活かされていて、blvさんのセンスの良さが現れていますね。
    blvさんは、クレイでお花をつくる教室を開いているそうです。お花のアレンジの時にもカラーバランスはとっても気づかっているとの事。お花もインテリアもカラーバランスは同じ様に重要なんですね。
    ダイニングテーブルは、色が重すぎるのでテーブルクロスで隠しているとありましたね。暮らしているとインテリアも、また好みも、少しずつ変化してきます。そして気が付けば、「アレ?この家具の色がちょっと…」なんてことも、ままあります。そんな時にはファブリックを使ってインテリアに合わせましょう。季節毎に変えてもステキですね。

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