目隠し収納アイデア

今回は、「目隠し収納アイデア」をいくつかご紹介します。お部屋のゴチャゴチャを目隠しして、スッキリと気持ちのいいお部屋にしてみませんか。

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目次

    今回は、「目隠し収納アイデア」をいくつかご紹介します。 お部屋に散在する、新聞、雑誌、文房具、子供のおもちゃなどは整理・整頓に困るものの代表格です。 必要なときにすぐに出したいから、近くにおきたい。だけど、近くに置くといろいろなものが、ゴチャゴチャが目についてしまいます。 そんなときは、「目隠し収納」をためしてみてください。お部屋のゴチャゴチャを目隠しして、スッキリと気持ちのいいお部屋にしてみませんか。

    フタ付きバスケットを活用

    テーブルの上などに、ついつい置きっぱなしの新聞や雑誌は、フタ付きのバスケットに入れてしまいましょう。 フタをパタッと閉じてしまえば、あっという間に「目隠し」できます。

    ワンポイントアイディア

    保管期限をしっかり決めましょう!
    バスケットに入れた新聞や雑誌は、保管する期限を決め、それが過ぎたら別の場所に移していきましょう。 新聞なら毎日、週刊誌なら毎週、古いものはバスケットから出して新しいものと、入れ替えしていくのが理想的ですね。

    ソファの下はワイン箱で

    ソファの下に隙間があれば、ワイン箱などにキャスターを取り付けて「目隠し収納」してみましょう。 ゴチャゴチャした文房具や工具、テレビのリモコン、書類などはキャスター付きワイン箱でスッキリと収納しましょう。

    カラーボックスで目隠し

    カラーボックスに、布ボックスやクラフト紙のボックスを入れて、「目隠し収納」できます。 中のボックスにはゴチャゴチャしがちな、文房具、工具、雑誌、趣味のアイテム、子供のおもちゃなどをポイポイッと入れてしまいます。 中身は少しぐらいゴチャゴチャしても、閉じてしまえばスッキリ片付きます。

    ワンポイントアイディア

    収納場所のルールを決めて!
    布ボックスなどから出したものは、必ず同じ場所に戻すことが大事です。 最低限のルールだけ決めて、それを守るだけで、いつまでもスッキリ整理・整頓された状態をキープできますよ。

    突っ張り棒のアイデア

    子供のおもちゃなどをしまっておく棚には、突っ張り棒と布を使って「目隠し」カーテンを設置。 色も形もバラバラのおもちゃも、これだけでスッキリ収納できます。

    本多弘美先生のプロフィール

    収納アドバイザー。神奈川県出身。
    1993年に専業主婦から収納アドバイザーに転身。
    身近な物を利用した、生活に根ざした収納アイデアが好評。
    現在、テレビや雑誌、講演などで大活躍中。

    著書
    『インテリア以前の収納・掃除の常識』(講談社)
    『そうじ以前の整理収納の常識』(講談社)
    『家事・収納アドバイザー本多弘美のラクラク収納術』(辰巳出版)
    『パパっときれいすっきり!時短家事術』(だいわ文庫) 他多数
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