とうもろこしのひげ茶とは?
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とうもろこしのひげ茶は韓国生まれ
韓国では、とうもろこしのひげ茶の販売数が1ヶ月間で1,000万本以上!韓国の全人口は約4000万人そのうち、全国民の25%が1ヶ月に1本以上、ひげ茶を飲んでいることになります!
ここまで国民に愛されるとうもろこしのひげ茶にはどんな秘密があるのでしょうか?? -
こだわりの原材料栽培
とうもろこしのひげ茶に使用されているとうもろこしは、中国 豆満江流域の120万坪の畑にて直接栽培をし、農薬・合成肥料は一切使用していません! ちなみに「豆満江流域」は、昔からとうもろこしと豆の名産地です。中国の白頭山、長白山脈から数万年間、雨によってもたらされた栄養たっぷりの用土で育てられています。
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漢方薬にも使用される南蛮毛
とうもろこしのひげ茶の本場韓国において「とうもろこしのひげ」は、古くから漢方臨床または、民間薬として多く利用されてきました。 日本でも民間薬としてとうもろこしのひげを乾燥させたものを南蛮毛(なんばんげ)と呼んでいます。 とうもろこしより、保存がきくので旬に関係なくいつでも煎じて飲めます。

このように古くから漢方薬などに使用されるほど、成分がたくさん入ったとうもろこしのひげ。韓国ではお茶として食事のときなどに当たり前のように飲まれてきました。
とうもろこしのひげ茶を飲んでみた方の感想は??
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おいしかったです。とうもろこしの香ばしい感じがよかったです。だんなさんもお気に入りで、なくなったら買って常備しておいてとお願いされました。友達にも配ったのですが、甘みがあっておいしいと好評です。みんな早速近くのスーパーや ドラッグストアに買いにいったらしいです。でも、売っているところが少ないので、もうちょっと売っているお店が増えたらいいのにと思います。
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飲むまでどんな味か想像がつかなかったので、ちょっと怖々飲んでみました。飲んでみると甘味がほんのりあってとっても飲みやすかったです。容量も私にはちょうどよく、ペットボトルもかわいくて気に入りました。
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とうもろこしのひげ?ってあのヒゲ?って思いながら飲みました。笑
初めて飲みましたが、とても香ばしくて味わい深くいっきに気にいってしまいました!!なくなったらぜひ購入したいと思います!! -
普段よく行く焼肉店で出されているとうもろこし茶よりも遥かに美味しかったです。 一口飲んだだけで、とうもろこしの香りが口いっぱいに広がって、とても幸せな気分になりました。優しい味わいで、飲んだ後に自然と笑顔になる、そんな逸品に出合えて嬉しかったです。 340mlでは物足りないので500mlを購入させていただきたいと思いました!
とうもろこしのひげ茶レシピ大公開!!

鶏もも肉のひげ茶煮込み スープ仕立て

スープを濾すと余計な油も減り透き通ったスープになります!
鶏肉がやわらかくてジューシーに仕上がり、スープもとうもろこしのひげ茶の風味が残って香ばしくてコクがあります。とってもおいしかったです。(マミ)
作り方
- 1
- 鶏もも肉の脂身部分を取り除き、両面にしっかりと塩と黒コショウで下味をつけてもみ、30分〜1時間程おきます。
- 2
- 長ネギを半分にして、青い部分はそのままにして白い部分は白髪ネギにします。
- 3
- 圧力鍋に1の鶏もも肉の皮の面を下にして浸るぐらいのひげ茶を入れ、塩を小さじ1と2分の1、中華だしの素を小さじ1、粒コショウを15粒程、長ネギの青い部分を入れ圧力鍋を強火で加熱します。
- 4
- 沸騰したら弱火にして20分加熱し、その後火を止め圧力鍋に水をかけて減圧します。
- 5
- 沸鶏もも肉を先に器に盛り、残ったスープは濾(こ)して器に注ぎます。
- 6
- 仕上げにお好みでワサビとたっぷりの白髪ネギをのせたら出来上がりです。
食べるときは具とスープをいっしょに食べると美味しいですよ☆