毎日のように使うキッチンクロス。私は1回の食事の支度で数枚のキッチンクロスを使います。

料理中や食材の準備に使うもの、水切りかごの代わりに使う厚手のキッチンクロス、食器を拭きあげるために使う吸水性が高く乾きが早い薄手のキッチンクロス。数種類のものを用途に分けて使います。

収納場所はゴチャつかないこと、そして取り出しやすいことを意識しています。 今回は、そんなキッチンクロスの収納方法をご紹介します。

食器を拭きあげる時に使うのは、薄手のキッチンクロス。 1回の片付けで数枚使うこともあるので、たくさん常備しています。

木製のバスケットにクロスをしまうときは不織布を内側に敷き、クロスを傷めないように工夫しています。

クロスの枚数が少ないと、乾かないうちに拭かなければならずストレスがかかります。 薄手のものを数枚揃えておくことで次々に新しいクロスを使うことができ、 薄手なので、洗濯後も乾きが早いのもメリットの1つです。

厚手のクロスは水切りかご代わりに愛用しています。

数年前までは水切りかごを愛用していた我が家。

フライパンやお鍋など、かごに収まらないものはキッチンクロスを敷き、その上に乗せて乾かしていたので、思い切って水切りかごを無くしてみました。

そうすると、キッチンの作業スペースも広くなり、キッチンがスッキリ！

厚手のキッチンクロスは、キッチンの引き出しに収納。

枚数が少ないこと、厚手なので三つ折りにすると自立することを考え、

取り出しやすいキッチンの引き出しが定位置になりました。

料理中以外にも、ランチョンマット代わりに使うこともあるおしゃれな柄つきのキッチンクロス。

様々な柄でまとめるとゴチャついてしまうため、中の見えないトタンボックスに収納しています。

棚の高さをボックスの高さに近づけることで、中が見えにくくなっています。

引き出せば取り出しやすく、目的のものをさっと手に取ることができます。

食器を拭きあげる時に使う薄手のキッチンクロスは、ある程度使って汚れてきたら、

カットして「ウエス」にします。

ウエスとは、キッチンクロスや使い古した布をカットして作るキッチンペーパーのようなもの。

油汚れの掃除や、オイルを使うお手入れなどに大活躍！

大きめの瓶に入れて収納しています。

これが結構便利なのですよ。

いかがでしたでしょうか？我が家のキッチンクロスと収納方法をご紹介しました。

クロスと一言で言っても、用途は様々。

厚みやデザイン、数種類あるとキッチンの作業が楽に楽しくなります。

用途や種類によって、スッキリ取り出しやすい収納方法もさまざまだと思います。

毎日使うものだからこそ、スッキリ収納で家事に楽しく取り組みたいですよね！

是非、記事を参考にして頂けたら幸いです。