食器を上手に収納する 後編

形も大きさもさまざまで、収納方法に悩んでしまう食器の収納後編。今回は、場所別の収納ワンポイントを紹介します。

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目次

キッチンは「料理を作る場所」という特徴上、効率がよく使いやすい収納が特に求められる場所です。前編の収納ワンポイントと合わせて、スッキリとした使いやすいキッチンを目指してください!

場所別収納法

食器棚・ラック

「食器棚があるけど、なんだか使いにくい」「つい重ねてしまう」「奥の食器が取り出しにくい」なんてこと、ありませんか?食器棚と言えど、工夫して収納しないと使いにくくなってしまいます。奥行がある食器棚は、種類ごとにボックスやかごに入れて収納しましょう。大きなお皿は、下の段に立てて収納すると取り出しやすくなります。

引出し

小どんぶりやお茶碗などのちょっと深さのある食器は、引出しに入れた方が使い勝手がよくなります。

フリースペース

シンク下などの区切られていない空間には、使用頻度の低い大皿やラーメンどんぶりなど、広い空間を活用できる食器がベストです。小さめの食器を収納する場合は、ボックスなどにまとめて収納すると使いやすくなりますよ。

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