約98%の人が収納に困っています!
アンケートに回答いただいた方のほとんどが、収納に対して不満を持っていました!中には、1箇所にとどまらず家中いろいろな場所で収納に困っているという方も。その理由を聞いてみると…「収納スペースがない」ことが第1位にあがりました。
でもちょっと待ってください!
本当に収納スペースはありませんか?
ちょっとしたすき間やスペースを活用すれば、収納スペースは作れます!!
そこで今回は、シーン別に収納に困っているものをスッキリ片付ける方法と便利なアイテムをご紹介!すき間を活用して、収納上手を目指しましょう♪
シーン別に解決!すっきり収納

すっきり使いやすい収納に
キッチンを使いやすくするには、よく使うものは手に取りやすい位置に置き、普段あまり使わないものは隠しておくことが大切です。
- キッチンで収納に困っているもの
- 1.調理器具、食器
- 2.食品、ペットボトル
- 3.ゴミ
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- 吊るして収納
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- よく使うものは、すぐ手に取れるように吊るしておくと便利。メッシュのパーテーションは、フックを追加すれば吊るす場所や数が変えられるので便利です。エコバックなどを活用して、野菜などのまとめにくい食品も収納できます。
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- 隠す収納
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- 普段使わないものは、シンク下に隠してしまいましょう!シンク下を棚で区切ることで、縦のスペースを有効活用できます。 よく使うものも、人の目が気になる場合は、バスケットなどにひとまとめにして隠してしまうのもおすすめです。
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- 分別しやすい工夫を
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- ゴミは分別も必要なため、ゴミ箱の数だけでスペースを取られてしまいます。特にキッチンは、生ゴミ、可燃ゴミ、ペットボトル、缶など分別が必要なゴミがたくさん発生する場所です。分別しやすく、かつ省スペースなペールがおすすめです。

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- メッシュパーテーション
- 部屋の仕切りや小物を掛けるのに使用できる伸縮間仕切りです。
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- シンク下伸縮棚
- 配水管をよけて棚を設置できる便利な棚です。
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- ソフトバスケット
- 水に強い素材なので、濡れたまままとめて収納可能!
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- ソフトペール 45L
- 素材にこだわった、やわらかくて衝撃に強いペールです。
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清潔に保つことが第一
ランドリーは収納スペースが少なく、かつタオルや洗剤のストックなど場所をとるものが多くあります。使いやすく、無駄のない収納を心掛けたいですね。また、キッチンと同様に水を扱う場所なので、使うアイテムは水に強いものを選びましょう。
- ランドリーで収納に困っているもの
- 1.タオル類
- 2.洗剤類
- 3.洗濯用のハンガー類
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- 分かりやすく使いやすい収納
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- タオル類は、使用頻度が高いので、すぐ手に取れる位置においておきたいですね。そこで、取り出しやすいようにバスケットなどにまるめた状態で入れておくと便利です。洗濯用のハンガー類は、ずっと出しっぱなしになってしまったり、保管していても絡まってしまったり、よく使うからこそうまく収納できないもののひとつではないでしょうか?種類ごとや使用頻度に分類して収納しましょう。よく使うものは、ランドリーラックなどに吊るして保管し、カーテンなどで見えないようにすると便利です。
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- 使用中とストック品を分けて管理
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- 洗剤類はストック分も合わせると、かなりの容量になってしまいがち。 今使っているものは取り出しやすい位置に、ストック分は定量がわかるように管理するようにしましょう。洗面台と洗濯機のすき間は、ぜひ活用したいスペースです。収納力のあるラックを活用しましょう!手に取りやすい上の方に、今使っている洗剤などを収納し、ストック品は取り出しにくい下の段に置きましょう。ストック品を取り出したタイミングで新しいストックを購入するようにすれば、買いすぎを防げるでしょう。

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- ハンガーバー付ランドリーラック
- 上部のバーに洗濯物を仮干ししたり、小物を収納できます。
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- スリムチェスト
- タオルを収納できる幅20cmの3段チェストです。
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- バスケットラック
- 素材にこだわった、やわらかくて衝撃に強いペールです。
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- メタルポールワゴン
- バスケットの高さを調整できるので、収納力抜群!
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物を持ちこまないことが大切
共有空間であるリビングは、まず個人のものを持ち込まないことで、ごちゃごちゃするのを防ぎましょう。共有のものは、置く場所と量を決めて、増やさないよう努力が必要です。
- リビングで収納に困っているもの
- 1.雑誌・本
- 2.CD・DVD
- 3.子どものおもちゃ
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- 人の目に入ることを考えた収納
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- 本は高さを揃えて収納することで、きれいに収納できますし、スペースを無駄なく活用できます。雑誌は、長期間立てておくとへたってくるので、見た目も悪くなってしまいます。カゴなどを利用して収納してカゴがいっぱいになったら整理するようにしましょう。CDやDVDは見せるものと隠すものを区別して、普段あまり使用していないものは隠しておきましょう。
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- 子供が自分で片づけられるように
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- 自分の部屋を持っていない小さいお子さんのものは、ついリビングに出しっぱなしになってしまいませんか?子ども用の収納コーナーを設けて、そこに自分で片付けられるようになれば、後々のためにも良いですよね。まずはおおきめのバスケットを使って「使ったら戻す」習慣づけをするようにしましょう。

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- スペースユニット
- すき間にぴったりのサイズバリエーション豊富なラックです。
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- ファブリックボックス
- さまざまな用途・シーンに対応します!
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- メッシュメタル
- リビングやキッチンの収納に便利です!
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- ソフトバスケット
- やわらかい素材のバスケットです。
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まずは持っている量の把握から
収納に困っているものの第1位になったのは、 実は「衣類」でした。つい出しっぱなしになってし まう人や、気が付いたら増えてしまって収納場 所が確保できなかった人など理由はさまざまで すが、自分の持っている服の量や種類が把握 できていないといつまでもすっきり収納できない のではないでしょうか?
- マイルームで収納に困っているもの
- 1.衣類
- 2.布団
- 3.趣味のもの
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- ベッド下のデッドスペースを活用
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- ベッドを使われている方は、ベッド下を活用していますか?ベッド下は普段使わない衣料品や季節ごとに入れ替える布団などの収納にぴったりのスペースです。 ちょっとしたすき間でも、ベッド下は幅も奥行も広いので、ぜひ活用しましょう!通気性が気になる場合は、定期的な掃除を心掛けてください。
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- デッドスペースを作らない
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- クローゼットの収納は、コートやジャケットなど掛けているものの裾の高さを揃えて、その下のスペースを有効活用するのがポイントです。 布団やストーブ、扇風機などの季節のものは、出し入れが苦にならないよう、クローゼットの下を確保したいですね。奥行や高さを生かすために、収納するスペースを棚やケースで区切ってみましょう。
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- 趣味のものは常に見直しを
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- 趣味のものはやはり飾っておきたいですよね。 こだわりのアイテムを雑多に見せないために、コーディネートには気をつけましょう。 飾るものは常に見直しを行い、季節やイベントと一緒に楽しみましょう!

最後に
収納できないと思っていた場所が活用できると、いままでできなかったあれやこれがスッキリ収納できるようになるのでは?まずは手近なところから、すき間やデッドスペースを探して活用してみましょう!