1Rは居室とキッチンが仕切られていないもの、1Kはひとつの居室とその部屋の外にキッチンがあり、ふたつが仕切られているタイプのお部屋のことを指します。ここ最近は１Rが多くなっています。

ベッドの上で横になりなりながらＴＶを見ることができ、本棚にも、テーブルにも手が届くレイアウト。 ２人掛けソファを置け、十分なリビングスペースを確保できるプランです。

リビングスペースを広々と活用できるレイアウト。布団の収納スペースが確保可能であれば、就寝時には点線位置に布団を敷いて寝るスペースを確保できます。 収納スペースがないときは、ソファベッドを利用するもの手でですよ！ベッドがない分、ソファはゆったりと３人掛けが置けます。

パソコンスペースをしっかりと確保したレイアウト。 その分、ソファは一人掛けとなりますが、一人暮らしには十分なリビングスペースが確保できるプランです。

【LDK】

LDKとは、リビングダイニングキッチンのこと。ダイニングは食事、キッチンは台所。DKは、台所兼食事室のこと。LDKは、さらにこれに居間の機能が加わったもので、1LDKは、居室ひとつと居間兼台所兼食事室がひとつという間取りをさします。

食事とくつろぐスペースを分けたいタイプの人にオススメです。 ソファとキッチンを平行に配置することで、リビングとキッチン・ダイニングとの独立性を考えたプランです。 キッチンをあまり人に見せたくない人はこちらのプランがよいですね。

リビングとダイニングに連続性を持たせることで、食事しながらＴＶをみることもできます。 大人数の来客時には、リビングスペース＋ダイニングスペース＋キッチンを利用し広々と活用できます。 これだけのスペースがあればたくさんのお友達を呼ぶことができますね！ ただし、キッチンもいつもきれいにしておかないと、突然の来客に困りますよ。

シングルベッドを置き、寝室にＰＣスペースを作ったレイアウト。 ＴＶスペースも確保でき、寝室でも趣味を楽しめるプランです。 せっかくの居室を寝るだけでなく、趣味の部屋として活用してはいかがですか？

ゆったりとダブルベッドを置いたレイアウト。 せっかくの一人暮らし、優雅に大きなベッドで寝たい人向けのプランです。 寝室には雑音を入れず、ゆっくりと寝たい人はこちらがオススメです。

部屋のレイアウトは、人それぞれ。何が正解で何が間違い・・・なんてことはありません。今回は、ひとつの目安となるレイアウトを紹介しましたが、これから自分の使い勝手にあわせて、オリジナルレイアウトを見つけてください。