インテリアグリーン
何気なく目にする観葉植物。実は結構意味があるのです。頂いたから置くのではなく、ここに置きたい!という気持ちで置きましょう。
季節は春です。インテリアにもグリーンを取り入れ、ミニリフレッシュしましょう。

POINT 1 目的
グリーンは優れものです。インテリアにアクセントを加えたい時、なんとなくまとまりの無い空間、インテリアグリーンを一つ入れるだけで不思議と調和します。どうぞお試しあれ。
また、目隠し効果もありますね。この場合は葉っぱの茂り具会、バランスが大事で、見え隠れするくらいがちょうどいいです。
その他に部屋のポイントとして置けば、ちょっとした飾り物よりも存在感があります。
POINT 2 これ、本物?
最近のフェイクグリーンは優れもの。本物に近い仕上がりです。
加えて、消臭や光触媒等の機能が付いた物もあります。
その分お値段は高くなりますが、枯れる事が無いので長く使えますし、初めから大きさが確定しているので、成長によってジャングル状態になるのも避けられます。
POINT 3 グリーンの種類
植物の葉の形は色々。細かくボリュームのあるもの、線に見えるもの、オブジェ風に見えるもの、迷ってしまいますね
ボリュームのあるヤシ系はどちらかといえば南国風。よく見かけるのは、ゴムの木、ユッカ系、ベンジャミン系ですね。今時にしたいなら、葉の形の面白いウンベラータやセロームがおすすめです。 他にはコンシナ系も使いやすいグリーンです。
POINT 4 鉢カバー
鉢カバーによっても雰囲気は変わります。陶製でしたら、温かみのあるテラコッタ、白、黒、グレー、色々あります。仕上げが、つや有、つや無しでも印象が変わります。
大事なことは統一する事。いくつも置く場合は、同じ種類にして下さい。大まかに言えばナチュラルならテラコッタか白。モダンなら黒、白、グレーでしょうか。つやがある物はモダンな印象です。
陶器といっても様々
種類を統一すれば いくつ置いてもまとまります
ぬくもりのあるテラコッタ