
和も洋もどれもスキ。旅先で見つけたもの、手作りのもの、色々なものがミックスしています。ごちゃごちゃにならないように、なるべくぬくもりのある落ち着いた部屋になるようにしています。

エントランスです。
まずは、手作りのひょうたんライトでお出迎え。
下駄箱は古道具屋でみつけたもので、扉を上に開けるタイプです。
大きな木の器は骨董市でみつけたものです。
下に敷いた布は母から教わり作った織物です。
リビングです。
お気に入りは和ダンスと手作りのひょうたんライトです。
食事をしたり手紙を書いたり何かと生活の中心になるテーブルは、なかなか欲しいものが見つからず、主人に作ってもらいました。だいぶ味がでてきました。
一人がけソファは主人が独身のときにアメリカ基地でみつけたもので、今も現役大活躍です。
そして欲しくて欲しくてようやく手に入れたパソコン机と椅子です。
キッチンに置いているアンティークのポテトボックスです。三段に重ねて使用しています。食器棚がないのでその代用として活躍してくれています。
和食器が好きなので、それをディスプレイできるような棚があるといいなと思っています。でも、キッチンが狭く置く場所もないので、今はワイヤーのカゴなどを使用して保管しています。
我が家のリビングの主役、ひょうたんライトです。
色々な形や大きさのひょうたんを使って主人が手作りしています。
壁に映るひょうたんの影や小さな灯りのぬくもりが、心地いい時間を運んでくれます。
一番大きいひょうたんライトは30cmもあるビッグサイズです!
疲れて帰宅したときこのライトの灯りがとても癒してくれる私の一番のお気に入りです。
プロフィール
■ともえ さん(30代/女性/花店勤務)
■アパート/2LDK
■築年数:15年
■茨城県在住
■居住人数:2人
■好きな家具・雑貨店:ZAKKA
■この部屋の好きなところ:落ち着くところ
■この部屋の悩み:湿気が多いのでカビに気をつけなくてならないところです。
編集者コメント
今回ご紹介するともえさんのお部屋は、和も洋もいろいろスキという、ともえさんのセンスが光るお部屋ですね。
リビングの和ダンスとアンティークの雰囲気をもつ一人掛けソファの組み合わせが、とても素敵です。和、洋、アンティークのいずれか一つに偏ることなく、良いバランスでコーディネートされているので、とても落ち着いた雰囲気にまとまっています。
そして、なんといっても手作りのひょうたんライトが大きなポイントですね。ひょうたんライトから放たれる光と影は、心を癒してくれること間違いなしです。
照明をちょっと工夫するだけで、また違うイメージのお部屋になりますよね〜。難しく感じるライティングプランですが、照明器具や電球の種類を替えたり、ス タンドライトを置いてみたりするだけで、簡単にお部屋の雰囲気が変わります。みなさんもいろいろなライティングプランを楽しんでみてくださいね。