
リビングはイサムノグチデザインのテーブルやイームズチェアなどミッドセンチュリー家具と北欧の中古家具をミックスさせたインテリアにしています。
ガラスや落ち着いた色の家具が多い為、殺風景になりがちなので季節ごとに
クッションの色や生地を変えて少しリビングの雰囲気を変えています。

リビングは吹き抜けで、Baumannのバーチカルブラインドから柔らかな光が差し込みます。
リビングの大窓からたっぷり入る太陽光のおかげで、冬場でも昼間は暖房いらずです。
ダイニングです。広さは7畳あります。
ダイニングテーブルは無垢板なので、半年に1度主人がやすりをかけ、オイルを塗って手入れをしています。
無垢はキズが付きます。家族の定位置につくキズや汚れが3年経ち、味わいがでてきました。この無垢の素材感がとても気に入っています。
我が家の照明はほとんどが間接照明です。
白い壁を照らし反射光で全体を明るくさせています。
この白熱灯のおかげで夜のお部屋の表情が変わります。
スキップフロアにPCスペースを作りました。
飾り棚の後ろが2階へ上がる階段で、その途中がスキップフロアになっています。
このPCコーナーはこの家の司令塔のような場所、もうすぐ小学校に上がる長男の机も兼ねている家族のワークスペースです。
南西の角部屋が寝室です。
寝室には大きな窓がありません。でも結構明るいんです。
作りつけの棚には子供に読み聞かせをしてあげる絵本を置いたり1階のインテリアと違った雰囲気の小物達を飾っています。
私は丸っこいものを見つけると思わず手が出ちゃうんです。もう曲線美がたまりません!!
気が付けば、インテリアのほとんどが丸っこい物ばかりになっちゃってます。
花器もその1つで、ほとんどがコンランで購入したものだけど一目ぼれして購入したものがこんなに増えました。
花器はまだまだ増えそう・・・花器フェチ?
プロフィール
■Toko さん(30代/女性/専業主婦)
■木造一戸建て/4LDK
■築年数:3年
■福岡県在住
■居住人数:4人
■好きな家具・雑貨店:コンランショップ
■この部屋の好きなところ: 吹き抜けの窓のおかげで雨の日でも明るいところ
■この部屋の悩み:吹き抜けが大きいので光熱費がかかるところ
編集者コメント
今回は、シンプルモダンなインテリアが素敵なtokoさんのお部屋を紹介します。
リビングには、イサムノグチのセンターテーブル、そしてシンプルでスッキリとした印象のチェアやAVボード…と存在感はあるけど、うるさく主張しない家具がうまくまとめられていますね。
珍しいスキップフロアは、パソコンスペースとのこと。リビングと空間で繋がったスキップフロアなら、リビングで遊ぶ子供達から目を離さずにパソコンをすることも出来ますね。なかなか便利そう!私も家を持つ時はぜひ参考にしたい間取りです。
そして、寝室やスキップフロアの飾り棚には、インテリア小物達がスッキリと並んでいます。飾り棚にスペースがあるからと飾り過ぎないこと、これ大事ですよ!