インテリアの冬支度とファブリックの収納方法〜めがねとかもめと北欧暮らしの収納術

映画「めがね」と「かもめ食堂」の北欧暮らしを思い描きながら、理想のスタイルを追求しているMIさん。家族みんなが暮らしやすい、使いやすい収納術をお届けします。

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目次

日に日に寒さが増してきましたね!我が家でもインテリアの冬支度を始めています。
寒さをしのぐものはもちろん、見た目も温かいインテリアを用意するのも冬支度の1つ。

そして春夏に活躍してくれたファブリックを、次のシーズンがやってくるまで、大切に保管しておかなくてはなりません。

今回は、インテリアの冬支度と収納についてご紹介します。

簡単にできるクッションの衣替え

簡単に模様替えができるアイテムの1つがファブリックです。
その中でも手軽に楽しめるのがクッションカバー。

夏はさらっとした綿や麻の素材で涼しさを演出して、冬は温かみのある厚手の素材のクッションカバーを使うと、季節感が出て温かみのある印象になりますよ。

そして、カラーも原色カラーの派手なものではなく、少しくすみのあるアースカラーがオススメ!見た目にも温かなものを選ぶと良いですね!!

ブランケットはインテリアにもなる万能選手

我が家の冬の定番は、温かなブランケット。
ひざ掛けにもなり、ショールにもなる「ラプアンカンクリ」のものを愛用しています。

実用性にも優れたブランケットですが、 冬のインテリアとしても演出してくれるアイテム。 ソファーの肘掛けに掛けたり、ダイニングチェアに掛けておくだけでも 立派なインテリアになります。

木のぬくもりを感じられる雑貨を飾る

木のぬくもりを感じられる雑貨は、冬のインテリアにぴったり!
もちろん1年通して楽しむことができますが、 冬は一段と温かい雰囲気を演出してくれる様な気がします。

秋から冬にかけて道端で見つけることのできる木の実。どんぐりや松ぼっくりなどもインテリアに取り入れることで 季節感ある部屋作りができますよ。

春夏のファブリックは1つにまとめて収納

春夏に活躍してくれた、クッションカバーやリネンのブランケットは、 来年のシーズンが来るまで丁寧にケアをして待機してもらいます。

洗濯をして、しっかり乾いたら、防虫防湿に優れた「茶箱」に収納しています。
ポイントは1つの箱にまとめて収納すること!「春・夏ファブリック」を1つにまとめておけば、次の季節にすぐに準備する ことができ、物が迷子になることもありませんよ。

最後に・・・

インテリアの冬支度について、いかがでしたか?
温かく過ごすためのアイテムはもちろん、家族みんなが冬を楽しめるアイテムを 配置することで、季節を感じながら暮らすことができます。

寒さに弱い私ですが、冬のインテリアを楽しむことで、 家しごとのやる気もぐん!っと上がります。
簡単にできるので、是非取り入れて、素敵な冬を迎えてくださいね!!

MIさん プロフィール

MIさん
映画『かもめ食堂』と『めがね』に憧れて、北欧風の暮らしやすさを目指している人気インテリアブロガー。家族みんなの暮らしやすさと、北欧のデザイン性にこだわった素敵なお部屋にお住まい。
著書
めがねとかもめと北欧暮らし。(宝島社)
「めがねと かもめと 北欧暮らし。」 心地よい片付けの法則 (KADOKAWA)
ウェブサイト
めがねとかもめと北欧暮らし。

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